fbpx

海外情報

知っておきたい中東のファッション事情!

中東のファッション、というと女の人は全身黒い布で覆わなくちゃいけない、
そんなイメージがありませんか!?

それも外れでは無いのですが、実は国によってファッション事情が違っていたり、
世代によっても違っていたり、黒い布がただの黒い布でなかったりと
かなりバリエーションがあります。

また、男性陣にも伝統的な民族衣装があります。

【広告】会員数50万人突破!25分129円~のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」

湾岸諸国(サウジアラビア、UAE、カタールなど)を中心に、
アラブ諸国のファッション事情をご紹介したいと思います。

湾岸諸国(サウジアラビア、UAE、カタールなど)の民族衣装

カタールやドバイ、サウジアラビアなど天然資源でリッチな国の女性達は、
「アバヤ」と呼ばれる黒いガウンのようなものを羽織ります。
頭には「ヒジャーブ」と呼ばれる黒いスカーフを巻きます。

なんと、人によっては顔も黒いベールで覆っていたり、
目だけ出しているパターンもあります。

サウジアラビアでは、外国人であってもこの黒いガウンの着用義務があるようです。

サウジアラビア以外では着用義務はありませんが、
もし中東へ行くなら地元のスタイルを楽しむのも良いかもしれません。

全ツアーが日本語ガイド対応!海外ツアーならタビナカ

黒いどさ袋のようなものを被らされているのかな、と勝手に想像していましたが、
そのような抑圧されている感じでは無く、どちらかというと、この民族衣装に誇りを持ち
好んで着ているようです。

【広告】会員数50万人突破!25分129円~のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」

さらに周辺の中東諸国からすると、この湾岸地域の黒い衣装は
富の象徴のように崇められ、一目置かれています。

実際見てみると”民族衣装”と呼ぶにふさわしい美しいものであることが分かります。
黒い布といっても素材は様々で、シフォンやサテンなどです。
さらに装飾も沢山あり、ビーズやレースの刺繍を付けてみたりと
オリジナリティを出しています。

一人として同じデザインを見かけたことがないくらいなので、
かなり気合いを入れている衣装なのではないでしょうか。

 (写真: Vogue Arabiaより)

アバヤの下に着るものは、何でも良いようです。
アラビックドレスと呼ばれる部屋着用のロングワンピースを着てみたり、
デニムとTシャツを着てみたり。

そしてこのアバヤ、例えパジャマだったとしても、髪の毛がボサボサだったとしても、
さらりと羽織れば正装に早変わりです。
実はとても便利で、時短ファッションなのです。

ただ難点は、裾が長すぎること。
近くにこのアバヤ女子がいる場合、裾を踏んづけないよう気をつけなければいけません。
誤って踏もうものなら、睨まれますよ。

普段は隠れて見えませんが、スカーフの下のヘアスタイルは、若い人を中心に、
青や緑色に染めてあったり、斬新なカットをしている女子もいます。

一方、男性は、トーブ(thobe)と呼ばれる白色などの長いワンピースのようなものを着ています。
頭には赤系や白系のスカーフを巻き、それを抑えるように黒い輪っかを載せます。

 (参照:http://www.tarbawia.com)

ドバイでは黒い輪を載せず、スカーフをうまいこと巻いてスタイリッシュにしています。
女性は個人個人でバリエーションがあるのに対し、
男性は国ごとで決まったスタイルがあります。
そのため、女性はどこの国の人か見分けるのが困難ですが、
男性の場合は民族衣装の着こなしで、どこの国の人か分かりやすいのです。

【広告】会員数50万人突破!25分129円~のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」

男性のこだわりポイントは、袖口に付けるカフスボタン、シャツワンピースに
汚れとシワが無いこと、スカーフの巻き方や仕上げ方などです。
さらに、生地にもこだわりがあり、タイ製、韓国製などある中で
ダントツ人気は日本製の生地だそうです。

スポンサーリンク

他のアラブ諸国の衣装は?

 (写真:Vogue Arabiaより)

エジプト、イラク、シリア、ヨルダンなどでは、アバヤ着用率はぐっと減り、
女性は頭のスカーフだけで服装は普通の洋服、といったスタイルが多く見られます。
しかし、肌の露出は少ないようです。

中東のヨーロッパと言われるレバノンでは、民族衣装はほとんど見られず、
肌や髪を露出したスタイルも多いようです。
やはりクリスチャンが多い影響もあるのでしょう。

これらの地域では、男性陣も民族衣装率は低いです。

今回ではご紹介しきれないほど、他国でもまた違ったスタイルの民族衣装や
ファッションがあります。
やはり中東と言っても一括りには出来ないほど
国や都市によって装いが変わるようです。

なぜ今でも民族衣装を着ているのか?

イスラムの教えでは、特に女性は、家の外では髪の毛や肌を
見せないようにとされています。
ただ、中東のクリスチャンや他の宗教の女性もスカーフで髪を覆っていたり、
男性も似たような民族衣装を着たりしていますので、
イスラム教云々というものでも無いようです。
おそらく、気候や、地理的な関係でこのスタイルが好まれるのでしょう。

全ツアーが日本語ガイド対応!海外ツアーならタビナカ

そして、現在も、湾岸のアラブ人がこの全身を布で覆うスタイルを着続けているのは、
お国の伝統的な衣装に誇りを持つと同時に、羽織るだけで
人前に出ても恥ずかしくない衣装に早着替えでき、
しかも体型をカバー出来るといった利便性とマッチしているからではないでしょうか。

外国人としてのドレスコード

ちなみに、ドバイやサウジアラビア、カタールでは、外国人労働者が多く、
人々のファッションが急激に多様化しています。

一昔前までは、ショッピングモールにランニングやキャミソール姿で
入れない事もあったようですが、最近ではそれも薄れつつあるようです。

しかし、伝統を大切にしている地元民が多いので、公共の場では
ミニスカートやキャミソールなど肌の露出が多いもの、
体のラインが強調されるスタイルは避けたほうが無難でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
中東の女性は洋服などの選択が無く、抑圧されているのでは?
という印象があったかもしれません。
その印象も決して間違いではないかもしれません。

しかし、日本の生地が人気だったり、伝統を守りつつもどこまでオシャレに出来るか
あれこれ工夫している様子を見ると他国の女性と同じなんです。

皆さんも中東へ行かれる際には、是非ファッションチェックしてみてくださいね!

スポンサーリンク


関連記事

  1. 春休みに短期留学しよう!おすすめの5つの国を紹介!

  2. 東京より進んでいる!?驚くべきイギリスの近代化

  3. 海外生活で持っていくと役に立つ!便利なもの

  4. 注目度急上昇!格安マルタ留学

  5. クリスマスの旅行でお勧めしたい!ヨーロッパのクリスマス・マーケット

  6. 春休みや夏休みを利用して海外の大学に短期留学しよう!

PAGE TOP

英語の勉強法

企業の人事部必見!社員の英会話力のつけ方!

世界のメンター

Googleの創業者、ラリー・ペイジ ”Larry PageR…

英語の勉強法

渡辺直美のNY(ニューヨーク)の軌跡と夢と英語!

英語関連インフォ

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど人気10カ国への留学のための学生ビ…

海外情報

オーストラリア英語とアメリカ英語の違いは?オーストラリアの文化も知ろう!

海外情報

すぐわかる!入管法改正と外国人労働者問題

英語の勉強法

小さい頃から英語に触れるメリットと英語教育を始めるタイミングや教育方法

海外情報

日本と海外のハロウィンの違いは?世界のハロウィンを覗いてみよう!

世界のメンター

日本を代表する実業家・資産家の孫正義氏のメンター

英会話の基礎

これだけおさえればOK! 使える基本の接客英語フレーズ