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中東では、やっぱりお酒や豚肉ってNG?~中東の食事事情~

12月や1月と言えば、クリスマスやお正月、忘年会、新年会と
宴会が多いシーズンですね。

ケーキにお鍋におせち料理、暴飲暴食になりながらも
楽しい時間を過ごすことも多いはず。

さて、ここ中東でもパーティーや宴会が多い季節です。
特に12月、1月は日中の気温が30度前後になり、ビーチ、公園、家の庭で
ピクニックやバーベキューを開くアラブ人が多いです。

そして、宴会やバーベキューと言えば、アルコールやお肉が欠かせませんよね!

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でも、中東ってアルコールや豚肉はダメじゃなかった?と思われた方、とても鋭いです!
確かに国によってはオッケーだったり、あるいは厳しく禁止されていたりします。

では、実際、アルコール類や豚肉はやっぱりダメなのか、外国人でもNGなのか?
それなら代わりにどんなものが食されているのか、
中東のカタールを中心にご紹介したいと思います。

 

お酒と豚肉禁止?

イスラム教ではお酒と豚肉は禁止されています。
飲酒は悪いこと、豚肉は汚いものという考えからです。

そして、中東諸国にはイスラム教徒が沢山住んでいて、
国の宗教もイスラム教と決まっていたり、国が宗教の考え方に沿って
運営されていたりします。

そのため、この中東地域では、イスラムの人はもちろん、そうでない人も
公にお酒が飲めなかったり、豚肉の入手が困難であったりと
文化の違いを大きく感じます。

 

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国によって異なるアルコールと豚肉事情

サウジアラビア

イスラムの戒律が特に厳しいと言われているサウジアラビアでは、
お酒、豚肉の持ち込みは厳禁な上に、なんとサウジ国内で販売されていません。

近隣の中東諸国では、外国人やイスラム教で無い人向けに、
一部のホテル内レストランなどで飲酒可能ですが、サウジアラビアだけは例外です!
外国人であっても容赦はありません。
酒・豚肉類は禁止、ホテル内レストランであっても提供されません。

 

サウジアラビア以外の湾岸地域(アラブ首長国連邦やカタールなど)

サウジアラビア同様、イスラム色が濃い国です。
酒類、豚肉は持ち込みが禁止されております。
公に飲酒は出来ません。
基本、レストランにお酒や豚肉メニューがありませんし、
スーパーにも売っていませんので非常に入手が困難です。

しかし、この地域では、国を発展させるために
沢山の外国人を呼び込んできた経緯がありますので、
外国人が飲酒や豚肉を食べられるようにと少しずつ配慮がされてきています。

そんなわけでドバイやカタールでは、高級ホテル内のレストランやバーでお酒が飲め、
ドバイには豚肉メニューもあります。

お酒や豚肉が食べたい時には、許可制の専門店がありますので、
そちらで購入し自宅などで食べるのも主流です。

ちなみにドバイでは、豚肉コーナーを設けたスーパーが一部にあり、
より気軽に購入出来ます。

 

その他の中東諸国

レバノン、ヨルダン、エジプトなどでは、キリスト教徒や他の宗教の国民もいるため、
サウジアラビアに比べると、随分緩いようです。
レストランでお酒が飲めたり、一部の酒屋や専門の肉屋で豚肉が買えます。

中東のレバノンといえば美味しいワインが有名ですし、
割と日本とは変わらないのかなと思いきや、
やはりそこは中東ですので公共の場での酔っ払いは御法度です。

イスラム教の人々は基本的に飲酒をしない、豚肉が苦手ということを念頭に、
控えめに楽しむのが得策かもしれません。

ちなみに、お酒を楽しむアラブ人でも豚肉はちょっと食べられない、
という人が多いようです。
豚肉を大変汚いものと考える人が多く、生理的に受け付けないようです。
私たちがネズミを食べろと言われても絶対に無理なように、
彼らにとっては豚肉もそういった存在のようです。
ですので、例えばポークエキスのように僅かしか入っていないようなお菓子であっても、
言わなければ分からないだろうと面白半分で勧めることは控えましょう。

 

地元民は何を食べている?

では、お酒・豚肉を好まない人々はどんな食品を楽しむでしょうか。

まず、お酒はダメなので、ノンアルコールビールや、炭酸飲料、
アラビックコーヒー、砂糖たっぷりの紅茶を飲みます。
これで延々お喋りを楽しめる彼らは、宴会にお酒が無くても構いまわないようです。

お肉は、豚肉の代わりに、鶏肉、羊肉がよく食べられています。

串刺し肉や骨付きラム肉もよく出回っていて美味しそうです。
ソーセージ、ウインナー、ハム、ベーコン、ハンバーグなどは
鶏肉や牛肉製のものが豊富にありますので豚肉が無くても凌げそうです。

ちなみに、中東で販売されている様々な食品、例えば、即席ラーメン、
お菓子、調味料などには豚脂、ポークエキス、アルコール成分が入っていません。
地元民は安心して、たらふく食べています。

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以上のように、サウジアラビアを除けば、場所を選んで飲酒が出来ます。
酒類・豚肉類を何とか手に入れることが出来ますし、
食材も中東イスラム仕様のものが豊富に出回っております。
意外と宴会やバーベキューも楽しめるのではないでしょうか。

ただし、公共の場での酔っ払いは処罰の対象になりますので、
これだけはお気をつけ下さいね

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