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ヨーロッパ移住に失敗しないために!おすすめの国は?

 
近年、日本の異常気象や税金の高さなどから海外移住が増えてきていますよね。
人気の高い移住国は、やはり物価が低く、日本から近いアジア諸国が中心ですが、最近はヨーロッパへの移住も注目されています。
その中でも、今後さらに注目されるだろうおすすめの国を3つ、ご紹介します。

 

1.ポーランド

ヨーロッパでおすすめの国、ナンバー1はポーランドです。
物価と治安を考えると、ヨーロッパでも群を抜きます。

ポーランドは人口3800万人強で、首都はワルシャワです。通貨はズウォティで、1ズウォティは30円ほど。(2018年8月1日現在)

物価についてですが、例えば家賃だと、首都ワルシャワ市内で、2万円台しか払わなくてもそれなりのワンルームマンションに住めます。また、多くは光熱費や通信費が含まれているため、生活費はかなり安く抑えることが可能です。
また、野菜など食物の物価も日本の約三分の一ほどで、スーパーで野菜や肉、魚、パスタなどをたくさん買い込んでもそれほどかかりません。
特に、パンやチーズ、ビールなどは想像以上に安いため、1ヶ月で3万円もあれば、豊かな食生活を味わえるでしょう。

交通費に関してですが、ポーランドでは「ワルシャワZTM」というカードを作ると、ワルシャワ市内のバス、メトロ、トラムが乗り放題になるため、大人だと1ヶ月約3200円で近郊の移動であればこと足ります。東京では公共の交通機関だけを使っても1ヶ月1万円くらいはかかりますよね。そう考えると格安です。

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では治安はというと、当然、ポーランド人は日本人のモラルとは異なるので、落としたものがそのままの状態で戻ってくるようなことは少ないでしょうが、西欧よりも治安はかなり良く、スリや観光客狙いの詐欺も少ないのが特徴です。

あとはなんといっても、ヨーロッパ独特の美しい街並み、歴史ある空間はなんとも言えない趣きを醸し出します。

 

ポーランドへ移住することのデメリット

ポーランドは移住するのには非常に良い国なのですが、当然、デメリットもあります。
具体的には、会話はほとんどがポーランド語ですので、英語が通じないところも多くあります。(ホテルなど観光関連の場所ではほとんど英語が通じますが。)
また、アジア人が少なく、ほとんどは白人なので、立場としては肩身がせまいかもしれません。
そしてなにより、冬が極寒で夜が長いので、冬の過ごし方をよく考え、移住生活を楽しむ必要があります。

 

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2.チェコ共和国

観光地としても人気絶大である「プラハ」の街、チェコ共和国の首都です。
人口は約1000万人、通貨はチェコ・コルナ (CZK)で1 チェコ・コルナは約5円(2018年8月1日現在)です。

物価については、家賃がプラハ市内で30,000円〜40,000円ほど。
食費に関しては、ポーランドと同様に、パンや野菜、ビールが安く、日本の物価の3分の1ほどです。 地元のレストランで、チェコ料理を食べても1食で500円ほどですので、普通に生活するレベルであれば、1ヶ月、15,000円もあえれば食費は賄えます。
そのため、光熱費・通信費を合わせると、20,000円くらいあれば生活できるのではないでしょうか。

 

チェコ共和国へ移住することのメリットとデメリット

チェコ共和国へ移住するメリットは、やはり物価の安さが大きいでしょう。 それに加えて医療の水準が高いのも安心して生活できるメリットのひとつです。
また、ポーランド同様に治安が良く、日本のおまわりさんように、警官や警備員が頻繁に見回りしています。

それに対し、移住するデメリットといえば、こちらもポーランドと同様で、冬が極寒で長いため、生活を工夫する必要があります。 また、日本食を含むアジア食品全般が高いため、食文化からホームシックにかかる人もいるようです。

※チェコで永久滞在許可証(永住権/Permanent Residence Permit)をとる条件は?
10年ごとに更新しなければならず、3~5年以上の滞在実績を持つ一時滞在許可証所持者や、チェコでビジネスを行う会社経営者・投資家などを対象に発行される。
市民権または永住権所持者と結婚した場合は、比較的容易に取得できます。
それ以外は、充分に生計が成り立つ金額の財政証明、雇用証明などが必要ですが、EU加盟によって永住権発給は年々制限が強められています。

 

3.オランダ

オランダは、近年、日本人の海外移住先としてかなり注目を集めてきています。
一度は聞いたことがある名前だと思いますが、アムステルダムが首都で、国の人口は1700万人程度。 1億人以上いる日本に比べれば非常に少ない数ですが、実は人口密度は411人で、世界でもかなり高く、日本よりも人が多い印象を受けます。(日本の人口密度は335人です)

また、オランダの通貨は有名なユーロ (€) (EUR)で、1ユーロは約129円(2018年8月1日現在)で、現在19カ国で使用することができます。 (オーストリア、ベルギー、キプロス、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、リトアニア、ラトビア) これらの国の間では、為替を気にする必要がなく、ユーロだけで生活することができます。

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オランダの物価はというと、貨幣であるユーロが高いこともあり、日本と同等か、もしくはオランダの方が少し高く感じるかもしれません。

オランダでの生活費で一番高いのが家賃です。 一般的な1LDKの家賃は、管理費込みで9万円ほどです。暖房代や、通信費込みだと12万円ほどかかります。

食費はというと、普通に生活するレベルで1カ月4万円程度。 オランダは食料品が非常に安く、特に野菜が安いのが特徴です。
また、ファーストフードや軽食も安いため、ランチでレストランに入ることがなければ、食費はかなり安く抑えられます。

次に交通費ですが、こちらは公共機関を使っても日本とあまり変わりません。 しかし、オランダの各都市は非常に小さいため、自転車でどこでも移動でき、色々な場所に駐輪場や駐輪スペースが設置してあるため、自転車を購入してしまえば、交通費はほとんどかからなくなります。

それでは治安はどうかと申しますと、一般的に、オランダは麻薬や売春が合法されている国であるため、治安が悪いというイメージが強いかもしれませんが、他の西欧国とほとんど変わらないくらいの治安です。 ただし、スリや置き引き、ひったくりなどは日本に比べて多いので気を付けなければなりませんが。

 

オランダへ移住することのメリットとデメリット

オランダに移住するメリットは英語が話せればほとんど生活に支障がないということです。他のヨーロッパ国では英語が通じない国も多くありますが、オランダは英語を流暢に話せる人の割合が多く、オランダ語が話せなくても大丈夫なのです。
また、他国へのアクセスが容易なのもメリットのひとつです。オランダはベルギーやドイツに面していて、車や電車などで気軽にヨーロッパ諸国へ足を伸ばせます。 格安航空会社も発達しているので、気軽に他国へ行けてしまいます。
さらに、子供がいる家庭にとっては、子育ての環境もメリットのひとつです。 オランダの現地校は、公立・私立を問わず、外国人であっても無料で教育を受けることができます。

それでは、デメリットはというと、生活をする上で、多少のオランダ語の読み書き能力が必要だという点です。 コミュニケーションは英語でほとんど問題ありませんが、役所や移民局から届く手紙、銀行の書類などは全てオランダ語ですので、知らない場合は辞書片手に翻訳しなければならないのです。

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また、食べ物がおいしくないのもデメリットのひとつです。オランダは周辺諸国に比べて、食べ物がおいしくなく、オランダ人にとっては、食事は栄養を気にするけれど、味はあまり気にしないのです。
しかも、外食は高いため、オランダ人もあまり頻繁に外に食べに行くことはしません。 味がそこそこなレストランが多いこともあり、皆、自炊の生活がメインです。

さらに言えば、オランダでは、多くのお店が夜早く閉まってしまいます。夜中まで営業しているのはバーくらいですので食料品は買いだめしておく必要があります。 スーパーも日曜日が休みである場合が非常に多いのも気をつけないといけない点です。

最後に、天気が悪いのもデメリットのひとつです。 曇りや雨の日が多く、突然スコールのような雨が降ってくることもよくあります。 また、冬は特に日照時間が少ないため、鬱になる人もいるようです。

※オランダでの就労には労働許可が必要です
他のヨーロッパの国々と比べて、海外で起業しようと考えている人や、特に単身者にとっては、フリーランスビザが取りやすいのです。

 

海外移住に失敗しないためには?

ヨーロッパのおすすめ移住国を紹介しましたが、移住に失敗しないためには何を準備すればよいのでしょうか

●最低限の英語でコミュニケーションはできるように!

移住するとなれば、現地の人とのコミュニケーションは避けて通れませんよね。
日々の生活をする上でも当然、英語(コミュニケーションツール)は必要ですが、ビザの申請や不動産の契約などでも、会話ができなければ始まりません。

最低限の日常英会話ができれば、格段にローカルな生活となじむことができますし、安心感がもたらされます。 そのため、移住を考えているのであれば、移住前に一定の英語力を身につけることをお勧めします。

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