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その英単語あってます?知らずに使ってしまう紛らわしい和製英語

私たち日本人の日常生活の中には、様々な英語のふりしたカタカナ語、
いわゆる和製英語があふれていますね。
それらの発生由来もわからぬまま、表現としてすっかりと馴染みすぎたせいで、
つい海外でも使ってしまい恥ずかしい思いをした、
という人も少なくないのではないでしょうか?

今回は、そんな厄介な存在、和製英語をレベル別に紹介していきます。

 

わりと有名な初級レベル和製英語

まずは、和製英語と聞いて思い出すような、
比較的見破りやすいレベルの和製英語です。

・サラリーマン/OL → office worker
海外で、自分の職業を何か記入する時、サラリーマンとは書きませんよね。

・シャーペン → mechanical pencil(イギリスでは propelling pencil)

・ガソリンスタンド → gas station
ガソリンスタンドのスタンドは、「売店」の意味です。
ガソリンを売っているところに間違いはないので、
意味としては間違ってはないのですが、立派な和製英語です。

・ジェットコースター → roller coaster

(参照:https://alvioninvesting.com)

・スマート(体格) → slim(thin, slender)
スマートとスリム、日本ではなぜか同様の意味になっていますよね。
しかし、英語の「smart」は主に「賢い」の意味で用いられ、
痩せているという意味は全くありません。

・セロハンテープ → scotch tape

・ホッチキス → stapler

・バイキング → buffet / all-you-can-eat
バイキングとは、このスタイルを初めて日本に持ち込んだ帝国ホテルのレストラン名です。

・リンス → conditioner
リンスは、「洗い流す」という動詞であり、名詞ではありません。

 

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えっ、これもそうだったの?意外と知らない和製英語

次に挙げるのは、ちょっと意外な和製英語です。
ついつい海外でも口から出てしまう危険大のものたちです。

・フリーサイズ → one-size-fits-all
日本で洋服を買おうとして、そのタグをチェックすると、「フリーサイズ」と
書かれていることがありますね。

(参照:https://www.linkedin.com)

・フリーダイヤル → toll-free (telephone) number (イギリスではFreefone number call
飛行機などの予約や問合せの電話番号として、「フリーダイヤル」と書かれていたりしますね。
無意識のうちに、つい英語として吸収してしまっているのではないでしょうか。

・ブラインドタッチ → touch-type
ブラインドは「盲目」という意味です。
差別的ニュアンスが感じられるので注意しましょう。

・リュックサック → backpack
リュックサックはもともと、ドイツ語に由来するrucksack
(登山用などの大きめの背中に背負うもの)から和製英語になったと思われます。

・キーホルダー → keychain / keyring
ホルダーは「入れ物」の意味なので、キーホルダーは
鍵を入れる入れ物のようなイメージになってしまいます。

・シュークリーム → cream puff
シュークリームをそのまま言うと、「shoe cream(靴クリーム)」と勘違いされてしまいます。

(参照:https://www.incredibleegg.org)

・プリント(配布物) → handout
プリントは「印刷物(本や新聞など)」の意味になり、
「配布物」の意味はありません。

・コンセント → アメリカならoutlet / イギリスならsocket
英語のコンセントは「同意する」の意味になります。
ちなみにoutlet、socketは差し込み口のことで、
電源プラグ(コードの先に付いている部分)はそのまま「plug」です。

 

略すと通じない和製英語

続いて、日本人の感覚で略したままで使ってしまうと、
理解されにくい英単語たちです。

・ドライヤー → hair dryer
髪の毛を乾かすドライヤーのことは「hair dryer」になります。
「dryer」だけだと、洋服を乾かす「乾燥機」をイメージされてしまいます。

・アイス → ice cream
アイスクリームのことをアイスと略しているのは日本人だけです。
アイスはそのまま 「ice」の意味で「氷」のことになります。

・レモンティー → tea with lemon
海外のカフェでレモンティーを注文したいときは、
略さず「tea with lemon」と言いましょう。
ミルクティーは、「tea with milk」

・ボールペン → ballpoint pen
「ポイント」をきちんと挟みましょう。

・パトカー → patrol car
パトカーは「patrol car」の略であることはあまり知られていませんね。
police carの方が一般的な表現)
ちなみにいわゆるおもちゃのミニカーは「toy car」で、
英語でミニカーというと、「小型車」の意味になってしまいます。

・フロント →  front [reception] desk
「フロント」だけだと、「ホテルの正面入り口」の意味にとらえられてしまいます。
ちなみに、フロント係のことは「receptionist」あるいは「front desk clerk 」と言いましょう。

・ハーフ → half + 国籍 + and + half + 国籍
海外で「I am a half」なんて自己紹介したら、相手は??になってしまいます。
「I am half Japanese and half American」というふうに、
どことどこのハーフなのかをきちんとつけてあげましょう。

・DV → Domestic Violence
DVと言えば、「ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)」と認識するのは日本人だけです。
英語圏の多くの人は「Digital Video(デジタルビデオ)」と勘違いしてしまうかもしれません。

 

紛らわしい表現、「~アップ」に注意

「動詞+up」の形をとる英熟語はたくさんあります。
そのため、特に疑問を持たず、ついつい使ってしまっている表現もけっこうあるのです。
その例を以下に挙げます。

・バージョンアップ → upgrade
(例:upgrade to Windows 10)

・レベルアップ → improve
(例:improve my English)
「level up」は確かに英語でもありますが、
「引き上げて平均化する、でこぼこをなくして平らにする」という意味になります。
※ゲームで次のステージにすすむ「レベルアップ」は英語でも普通に使います。

・イメージアップ → improve(またはenhance)
(例:improve [enhance] my image)

・タイムアップ → Time is up
「is」を挟みましょう

・リストアップ → list
「列挙する」という意味では単に list だけで表現できます。
ちなみに、「ブラックリストに入れる」は 「blacklist 」だけで通じます。

・ピックアップ(選ぶ) → pick out
何かを選び出す意味としての「ピックアップ」は、正しい英語で表現すると
「pick out」になります。
「pick up」は「持ち上げる」「拾う」「「迎えに行く」「電話に出る」などの意味になります。

・ライトアップ → illuminate
英語のlight upは主に「着火する」を意味します。

 

日本語とは違う意味合いで使われる英単語

日本人の感覚では、その単語と意味合いが結びつかない場合も多くあります。
以下に例を挙げます

・リフォーム → 是正する、改善する
英語における「reform」は住宅のリフォームを意味しません。
その意味のリフォームは、
「renovate(壁紙を変えるなどの簡単なリフォームはremodel)」になります。

・キックバック → くつろぐ、リラックスする、パーティーをする
キックバックと言えば、日本では「リベート」の意味合いで用いられますが、
全く違う意味も持っています。

・プラスチック → クレジットカード
クレジットカードの他、「ポイントカード」の意味もあります。
また、海外のスーパーマーケットのレジで、「Paper or plastic?」 と聞かれると、
「紙袋とビニール袋のどっちがいいですか?」 という意味です。
ビニールは、「樹脂製プラスチック」という単なる素材を表す英単語です。

・テキスト → 動詞になると「携帯メールを送る」という意味
ちなみに、「I will text you by line」にすると「ラインするね」の意味になります。
また、Eメールで送る場合はemailがそのまま動詞となります。
(例:I will email you)

 

番外編 商標名がそのまま英語になっているパターン

続いては、日本では馴染みが薄いですが、
商標名がそのまま一般名になってしまった英単語です。

・Kleenex(クリネックス) → ティッシュの意味

・Xerox(ゼロックス) → コピー機でコピーをするの意味
(例:Can I xerox this?)

・Styrofoam(スタイロフォーム) → 発泡スチロール

・Dictaphone(ディクタフォン) → ボイスレコーダー

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、主な和製英語をレベル別に分類してみました。
しかし、これらはほんの一部にすぎません。
いかにも英語らしい日本語は、私たちの身の回りにはまだまだ数多くあり、
英語ではないことに気付かれることなく日常会話の中に存在しているのです。

一度間違った形で覚えてしまうと、なかなかそれを修正する機会はめぐってきません。
少しでも怪しげなカタカナ語や熟語は、まずは和製英語でないこと確認してから、
使用するよう心がけましょう。

そうすることで、単語の暗記力にもつながり、自分の英語力アップにつながります。

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