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語学も二刀流!?大谷翔平選手の英語力や英会話の学習方法は?

かつて、これほどまでに世界で注目された日本人メジャーリーガーはいたでしょうか
5年前、日本ハムファイターズに入団し、投手として日本最高球速の165キロを記録するだけでなく、打者としても20本以上のホームランを打って、二刀流として日本中を驚嘆させてきた大谷翔平選手ですが、今や、世界のOhtaniとなりつつあります。

ベーブ・ルースの再来と言われ、メジャーでも二刀流で成功の階段を駆け上っている大谷選手。 First nameのShoheiの音をもじり、彼のピッチングやバッティングの際には、“Sho Time”というプレートがファンからちらほらと上がるほどの人気です。

ちなみに、この「二刀流」を、英語では何というかご存知でしょうか
直訳して、“two swords player”などと言っても、理解してもらえませんよ。

実は、「二刀流」のことを“two-way”、「二方向」といった意味の英語を使用し、野球で言えば、投手としてもバッターとしても優れた選手、バスケットボールなら、攻撃と守備の両方に優れた選手のことを“two-way player”と言います。
大谷選手の場合は、両方で超一流ですので、メディアでは、“two-way star”(二刀流のスター選手)と形容されることが多くなっています。

さて、現在、二刀流で世界中から注目され、活躍している大谷選手ですが、初めての海外一人暮らしです。 まして、メジャーリーグという超一流な場所で初年度からフル活動していますが、果たして言葉の壁はないのでしょうか
今回は、大谷選手の英語力や学習法について、お伝えします。

 

大谷選手の英語力は?

 (参照:https://news.yahoo.co.jp)

2017年12月、大谷翔平選手は、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムで入団会見を行いました。オーナーから渡された帽子をかぶり、背番号「17」のユニフォームに袖を通して英語で挨拶したのです。

「ハイ、マイネーム・イズ・ショウヘイ・オオタニ」、このワンフレーズでしたが、英語で名前を言い、その後は感謝の辞と意気込みを日本語で語りました。

この時点で大谷翔平選手の英語力はいったいどのくらいだったのか、それをこの会見を通して判断するのは不可能ですが、過去のインタビューや同僚の声から推測すると、おそらく、簡単な日常会話レベルの英語は話せたのではないかと思われます

大谷選手にとって、メジャーリーグへの挑戦は、高校時代からの夢でした。そのため、英語が必要なことも自分の目標に向けての想定内ですので、昔から少しずつでも英語を勉強していたのです。

2016年の年末、大谷選手は球団寮に隣接する室内練習場で、打者として投球マシンを相手に約1時間の打ち込みを行い、そして、次に投手として、鏡を見て体の動きを確かめながら、ネットに向けての投球を繰り返し、投球フォームのチェックをしていました。
その頃は、翌年の3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に焦点を当て、そして日本ハムの2年連続日本一のために体づくりをしていたのです。

そして、その合間を見つけては、大谷選手は別の準備も着々と進めていました。
そう、メジャーリーグ移籍を目指し、英語の学習をしていたのです。
「英語ですか? 趣味としてやっています」とあくまでも趣味を強調して英会話を勉強していると明言していましたが、実際、その当時から英語力は相当ついていたと言われています。

 (参照:https://www.nikkan-gendai.com)

本拠地の札幌ドームのロッカーが隣だったメンドーサ選手とは、常に英語でコミュニケーションをとっていたといいます。
メンドーサ選手も、「すぐ覚えるし、のみ込みが早い」と、言語能力に太鼓判を押していました。その英語力を象徴するのが2017年2月のアメリカ、アリゾナキャンプです。 日本人のリポーターの質問に対し、大谷選手は、「(言葉には)苦労はしませんでした」と言っています。
おそらく、日常生活でよく使う簡単な会話力は、この頃には既についていたのでしょう。

その反面、同じくアリゾナで行われた海外向けの英語インタビューでは、完全に通訳を介して行われ、インタビュアーが英語、大谷選手は日本語のみでの回答形式でした。

その中で、インタビュアーに「アメリカに来る際の不安に関して、英語力はどうですか?」と尋ねられると、大谷選手はこう言っています。

「英語力もそうですね。自分が思っていることが話せないと不安ですし、通訳の人はいるかもしれませんけど、自分の口で言うのが一番だと思います。どれくらい語弊があるかは不安です。」

そして、更に、インタビュアーが、「英語のレベルはどれくらいですか」と聞くと、
大谷選手は「レベル!? レベルで言うと…幼稚園児くらい」と言っています。
確かに、ファーストフードの店やレストランで注文したり、スーパーで買い物するときに使うルーティーンな会話であれば問題ないのでしょうが、大谷選手からしてみると、インタビューで応答できるレベルでもないので、幼稚園児くらいといったのでしょう。少し謙遜しているかもしれませんが、「話せるコミュニケーションレベル」としては的確な回答かもしれません。※

※大谷選手の知的レベルは当然、非常に高いため、話す内容によっては幼稚園児が知らない言葉を使い、コミュニケーションが取れるレベルだと考えられます。 例えば、野球用語や野球の専門知識に関しては、幼稚園児よりもはるかに高い「コミュニケーションレベル」だと思われるからです。

それでは、現在の大谷選手の英語力はどのくらいなのでしょうか

入団会見の自己紹介のあと、実は他の場所で英語を話しています。 大谷選手は日本ハムのファンの前に現れ、会見したのです。 穏やかに笑みながら、入団以来サポートし続けてくれた多くのファンに向けて、「Long time no see, I’m Shohei Ohtani(ご無沙汰しています、大谷翔平です。)Thank you for coming out for this press conference. Please enjoy.(記者会見に来てくださり、ありがとうございます。どうぞ楽しんでいってください)」と挨拶し、それを、隣にいた通訳が日本語訳にしてファンに伝えるという演出を行いました。
非常にユーモアのある演出でしたが、本当は、「ファンの皆さん、心配しないでください。英語も大丈夫ですから。」と言いたかったのではないでしょうか。

その後、渡米し、キャンプを経て初めてのシーズンに入ったわけですが、現在の英語力は飛躍的に伸びていることを専属通訳の水原氏は明かしています。
この水原氏ですが、元々日本ハムファイターズに通訳として在籍していた方ですので、大谷選手の昔の英語力も知っているのです。

水原氏はこうコメントしています。
「来年あたり通訳がいらないんじゃないかなと思います。」
打球が飛んできたときも「Heads up」と「気をつけろ」という英語が即座に出るくらいで、野球の専門用語もかなり覚えてきているようです。

 (参照:https://www.ocregister.com)

面白いことに、エンジェルズのチームメートからは、「彼は恐らく英語よりもスペイン語の方が理解していると思うよ」という意外な証言も飛び出しています。 “ラテン系”のメンバーからは、ニックネームとして「ホルヘ」と呼ばれているようです。 日本ハム時代のチームメート、メンドーサ選手も母語はスペイン語ですので、英語を学ぶ中で、自然とスペイン語も覚えていったのでしょう。

ただ、英語力の向上とは別に、会見などはもしかすると、これからも日本語で話すというスタンスを守るかもしれません。 細かいニュアンスの違いもあるので、イチロー選手と同じように、公の場のインタビューでは日本語のスタンスをとるのか、それとも、元メジャーリーガーの川崎宗則選手のように、カタコトの英語でも明るく楽しく自分の言葉で発信するのか。

これからのプレーはもちろん、大谷翔平選手の英語という観点でも注目すると面白いかもしれませんね

 

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大谷翔平選手の英語学習法

大谷選手が日本にいる頃に行っていた英語の学習法は、非常に合理的です。
練習が終わって寮に戻ってくると、机に向かい英語の表現や単語をインプットします。細かい内容は本人も語っていませんが、おそらくメンドーサ選手と英語で話して、言いたいけど言えなかった表現を調べたり、彼が話した表現や単語で分からなかったことをチェックしたりしていたのだと思います。
そして、球場ではメンドーサ選手らと積極的に会話して、“実戦”で力をつけるという方法です。

インプットしたものを実戦でアウトプットして使ってみる。そして、同時に知らない単語や表現をチェックしておいて、寮に戻ってからそれをインプットする

こういった理想的な英会話の学習法を、地道に努力し続けてきたのです。

 (参照:https://www.sankei.com)

現在、メジャーリーグでプレーしながらも彼は毎日、コツコツと英語を学習し続けていることでしょう。
大谷選手は最近のインタビューでこう答えています。
「栄養学はずっと学んでいます。生きている限り、ずっと勉強だと思っています。」

大谷選手の向上心には際限がありません。 何事にも常に「勉強」の気持ちを持ち続けているのです。 こうして、貪欲に吸収しようしている大谷選手の英語力は、現在はかなりのレベルに達しているのではないでしょうか。

 

大谷選手が英語を学ぶ理由

大谷選手のような外国人選手は、メジャー球団に入団した場合、必要であれば専属通訳がつきます。

(参照:https://full-count.jp)

しかし、首脳陣や同僚と日常会話程度だとしても、直接、話せるとチームに溶けこむのが早くなります。 また、ファンからのサイン要求や、ちょっとした一言をかけられたとき、英語で対応できるとファンとの距離もグッと縮まります。
さらに、大谷選手は独身ですので、買い物や食事に行くこともあるでしょうから、その際にある程度の会話ができれば、通訳が付いているとしても、私生活のストレスは減るでしょう。
それが、野球の成績にもつながるということを理解しているからこそ、日本にいたころから英語を準備し、勉強に励んでいたのではないでしょうか。

大谷選手は自分の目標である、「メジャーでの成功」に少しでも近づくため、その重要なキーのひとつとして「語学力の向上」が欠かせないと判断しているのでしょう。

 

 

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