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意外と知らない!英語と日本語のイメージや意味の違い(Part1)

英会話を勉強する場合にスマホの無料アプリを利用したり、本で勉強したり、
映画やDVDを活用したりと、勉強の仕方は様々ですが、
実際の英会話の勉強と並行して、おすすめしたいのが、
英米諸国の文化背景や慣習など日本との相違点を理解することです。

その国の言葉だけを勉強して文化や慣習などを何も知らないのでは、
本当に血の通った英語が話せるとは思えませんからね!

そこで今回はちょっと趣向を変えて、モノに対する英米人と
日本人のイメージの違いについてお伝えしたいと思います。

 

“COOK”と「料理する」は内容が少し異なる?!

日本語で「料理する」という言葉は、火を使っても使わない料理でも
両方に使用可能ですが、英語の“cook”は火を使う場合のみに使われます
したがって火を使わない場合は“cook”ではないのです!

ですから“cook salad”とか“cook sandwiches”とは言えません
そのような場合には“make”“prepare”などを使います。
意外と認識していなかったのではないでしょうか?
是非、頭に入れておいて、間違えのないようにしてくださいね。

 

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料理における「焼く」の言い方、ちゃんと区別できていますか?

日本語の「焼く」は非常に便利で、何にでも使用出来ますが、
一方の英語の場合は細かく使い方が決まっていて、
焼くものや焼き方によって使う単語が異なります

例えば次のような使い分けがなされています。

・直火であぶる            boil, grill
・オーブンで蒸す              roast
・(肉などを)丸ごと焼く                            barbecue
・(パンや菓子などを)オーブンで焼く    bake
・(パンなどを)トースターで焼く         toast
・(卵などを)フライパンで焼く             fry

どうですか? すべてイメージでき、使い分けられますか?

 

“pudding”と「プリン」、実は違うイメージなのです!

日本語の「プリン」という言葉はご存知のように
英語の「pudding」の発音から来たものです。
卵や牛乳、砂糖、香料などを混ぜて焼いたものですが、
英語では“custard pudding”と呼ばれています。
英語の“pudding”は元来、保存食で、小麦粉に牛乳、卵、果実や肉などを入れて
加熱調理したもののことを言います。

現在ではデザートの一種として甘いものから甘くないものまで
非常に多くの種類がありますので、是非チェックしてみてください。

 

日本と英米での「肉」に対する見方の違いとは?

一般的に西洋料理では昔から動物を生きている形のまま
料理する場合も多いのです。
例えば御馳走の「子豚の丸焼き」、クリスマスの定番料理「ローストターキー」、
さらに「ウサギの丸焼き」や「豚の頭」など。
慣れていない私たち日本人には見た目がかなりショッキングな料理も多いですよね。

逆に日本料理での尾頭付きの焼き魚などを見ると
びっくりする西洋人もいたりします。
特に魚の活造りなどで刺身になりながら、まだ口をパクパクさせている魚を見ると
食欲を失って食べられない人も多いのです。

自分が生まれ育った国の食習慣の違いによるものですが、
もしあなたが今後外国人を自宅に招いてディナーパーティーなどをする場合には、
ホスト主導で勝手にメニューを決めることは避け、
事前に相手にさりげなく好みなどを聞いておいた方が無難でしょう。

 

日本人と英米人の“apple”に対するイメージの違いとは?

「リンゴ」と聞くと日本人なら普通は赤色を思い浮かべますよね。

でも西洋人にとっては必ずしも赤ではなく、緑色をイメージする人も多いとか。
恐らくそういう種類のリンゴのイメージの方が多いかも知れません。

また、「リンゴ」の食べ方に関しても違いがあります。
日本人は一般的には生で食べるケースが多いと思いますが、
欧米ではリンゴを煮たり、焼いて食べたり、パイにしたり、リンゴ酒にして
食すことが多いのです。

これはおそらくですが、ひとつの大きな理由に、
日本のように甘くて美味しいリンゴが少ないという点があるのではないでしょうか。
丹精込めて、農家がりんごひとつひとつを収穫する日本と異なり、
欧米では、大量生産をするのが普通です。
「りんご」に対しての価値観がそもそも異なるのでしょうね。

 

レモンが可哀想! “lemon”に対する英米人のイメージは?

「レモン」と聞いて我々が連想するのは「すっぱい」「黄色」「ビタミンC」
「柑橘の香り」「爽やか」などでしょうか。
フルーツ自体に関連するものばかりですよね。

しかし英米人の「レモン」に対するイメージはかなり違っています。

特にアメリカでは、しばしば不良品の意味で使われたり、
欠陥車を“lemon”と呼んだりします
また欠陥車を購入した人が返金請求できる法律、レモン法(lemon law)を
施行している州もあるくらいです。

それから魅力がない女性や嫌な性格の人、マヌケな人などを
“lemon”と呼ぶ場合もあります
ここまで来ると、ちょっとレモンが気の毒になってしまいますよね。

 

英米の“rice”と日本の「米」のスタンスの違いは?

日本は大昔より米が主食の国ですから、米関連の言葉が数多く存在します。
「もみ」「稲」「米」「ごはん」「しゃり」「白飯」などなど。

でも英語の場合は、基本的には、これらすべてが“rice”の一語です。
欧米では“rice”は日本と違って主食ではなく、野菜の一種のような位置付け
と言えば良いでしょうか
バターライスにして肉料理に添えられたり、“rice pudding”や“cake”の材料として
使用されたりと、バラエティー豊かに料理されているのです。

これが農耕民族と狩猟民族の違いなのかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
このような文化背景の異なる国の持つイメージの違いを知っているのと知らないのでは、
英会話の勉強に対しての取り組み方も違ってきますし、理解も変わってきます。

どちらが良いとか悪いとかいう問題ではないのですが、
言葉を学習する上で、その違いを理解することは非常に重要なことだと思います。

是非、文化の違いから言葉の意味やイメージも異なってくることを意識しながら
英語を学んでいかれると良いと思いますよ。

 

意外と知らない!英語と日本語のイメージや意味の違い(Part2)

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