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アジア人はネイティブ英語を必要としない!?

昔から「日本人は英語が話せない!」「日本人は英語が下手だ!」と
言われて久しいですが、残念ながらそれが世界の定説になってしまっています。

確かに高校卒業までに6年間、大学卒業までに10年間もの長い間
英語を勉強しながら、一体どうして?日本人は英語が話せないのかと
彼らは思うのでしょうね。
そう言われると一言も弁解出来ないのが辛いところです。

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原因は複数あると思います。
長年、カリキュラムが読み書き偏重であった点実用英語を自然に話す
英語教師の決定的な不足、せっかく覚えても日本国内で
あまり英語を使える状況が無くて、モチベーションの維持が難しい点、
国民性が一般的にシャイであることや人前で恥をかくことを
極端に恐れることなども上達を妨げている一因かもしれませんね。

アジアの国々の英語力は?

日本と同じアジア地域の国々では英語が不得手な国ばかりではありません。
中でもフィリピン、シンガポール、マレーシアなどでは国民の平均的な英語力は
かなりハイレベルにあると思います。
フィリピンはアメリカ英語シンガポールやマレーシアはイギリス英語がベースです。

これはどうしてでしょうか?
勿論、これらの国では歴史的に過去、アメリカやイギリスに占領・統治された
期間が長くて国語として英語を幼少時から半ば強制的に学ばされたとか、
そんな背景も大いに関係しているのだと思います。

また別の視点から見れば、彼らが英語を身に付けざるを得ない状況に
あることも事実です。

日本は島国なので一部の少数民族を除けば、純然たるピュアな
大和民族で構成されています。
勿論、国内には方言はあるものの基本は日本語だけです。
仕事上の必要性は別にして、日常生活では余り英語の必要性を感じない人も
多いと思います。
英語は必要ない!って言い切る人も少なからずいますし。

 

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マレーシアってどんな国?

同じアジアの国であっても他の国々については全く状況が異なります。
マレーシアに関しては多民族国家で、その人種構成を見るとマレー系住民が67%、
中華系が25%、インド系が7%、その他が1%となっています。
主として中華系の人は昔マレーシアに錫の採掘事業に従事していた人々の子孫です。

一方のインド系の人は、ゴムの木の栽培からゴム採集事業などに従事していた
労働者の子孫と言われています。

アメリカが人種のるつぼ(様々な国の文化・習慣・風習などを溶かして、
ひとつのアメリカナイズしたものを作り上げる)と表現されるのに対して
マレーシアの場合は人種のモザイクと評されています。

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それぞれの民族が持つ独自の文化習慣などを尊重し各々の特色を
打ち消すことなく共存して、そのままの文化を継承するという多文化共生を
念頭に置いた多民族国家なのです。

(マレーシア・クアラルンプールの中心部)

マレーシアのような多民族国家における英語の役割というのは、
文字通り接着剤であり潤滑油でもあります。

国民が多数派のマレー系と少数派の中華系、インド系に分かれているので
異なる民族同士がコミュニケーションを取る際には自然と英語が
両者を結ぶ共通語の役割を果たすのです。

例えば、家庭内でもマレー系の夫と中華系の妻である場合は
共通語が英語というケースも多いです。
更に子供は父親とはマレー語で話して、母親とは中国語で会話するような、
私達日本人から見て奇妙な状況も特に珍しい光景ではありません。

いずれにしてもマレーシアのような多民族国家の場合は英語が無ければ
国家として機能しないと言えるかも知れませんね。

 

自信を持って大きな声で英語を話すことが大切!

英語に関して、私たち日本人が取り付かれている呪縛のひとつに
ネイティブ発音崇拝があります

勿論、イギリス、アメリカなど英語を母国語とする国の正統な英語発音を
身に付けたいと願っている学習者がほとんどではないでしょうか。

ネイティブ発音に近づく努力をすることは良いと思いますが、
余りにもその意識が強すぎて不完全な発音だからと自分から英語を話すことを
ためらうのは得策ではありません。

日本人が英語を話した時に相手から聞き返されるようなケースは、
その半分以上が話す英語の声が自信無さげで小さ過ぎて、
相手が聞き取れない場合であるとの調査結果が出ています。
あなたの発音が悪いせいではないかも知れません。

ですから一度や二度、相手から聞き返された位で落ち込んではいけません!
出来る限り大きく、自信を持ってはっきりした声で相手に話してみてくださいね。
充分に通じるはずですから。

Just go for it!の精神で進みましょう!

 

マレーシアの「英語」から学べること

日本と異なりマレーシアで実際に話されている「英語」は
非常に多様性に富んでいます。
あくまでも言葉ですから、相手にきちんと意味が伝われば
それで役目を果たしたことになります

しかし話す人にもよるのですが、マレー系・中華系・インド系と
元々の母語が違う人々が話す英語ですから、発音やイントネーションも
かなりの違いを覚悟しなければなりません。
すべての人が美しいネイティブ英語を話す訳では決してないのですから。

実はここが非常に厄介な部分なのです。

筆者は何度も経験しましたが、とにかく分かりづらい、聞きづらい、
なまりが強いなどで、「本当におまえは英語を話しているのか?」って
最初の頃は思いました。

逆に自分はヒアリング力が無いのか?と自分を責めたりもしました。
でも違いました。

要は自分がこれまで聞いてきたネイティブ英語ではなく全く別の「英語」なのです。

それからは自分を責めることは止めて現地の英語に慣れるように努めています。
私達から見れば違和感のある「英語」であっても、マレーシアでは
充分に通用する立派な「英語」なのです。

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私達が耳慣れているネイティブ英語だけが英語ではありません。
世界中では数えきれない程の「英語」が存在することも意識すべきです。
それがコミュニケーションの道具である限り、両者に優劣はありません
強いて言えば、ネイティブ英語は元祖「英語」のような位置付けでしょうか。
その意味で言えば私達の日本「英語」も、よく発音で馬鹿にされたりしますが
恥じることはないと思います。
それが日本人の英語の個性なのですから。

ただし、言葉である以上は相手に伝わらなければ意味がないので、
発音やアクセントに留意しながら日々、学習して改善することを前提に!

さあ、今日も勉強を始めましょうか?

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