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英語の勉強法

英語の上達につながる辞書の使い方!

あなたは辞書をどのように活用していますか?

辞書は英語の学習に欠かせない勉強道具の一つです。
かつては紙の辞書しかありませんでしたが、今では電子辞書や
スマートフォンのアプリ、インターネット上の辞書などの普及で、
いつでもすぐに単語を調べることができるようになりました。

しかし、辞書の活用法について教えてもらうことはあまりないのではないでしょうか。

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意味を調べるだけでなく、もっと辞書を活用することで英語のレベルアップにつながります。
ということで、今回は英語の上達につながる辞書の使い方をご紹介したいと思います。

辞書の選び方

<電子辞書>

今では中学生・高校生のほとんどが電子辞書を使っていて、
大学生・社会人になっても引き続き電子辞書を使い続けている人が多いかと思います。
検索機能ですぐに該当ページが開いて、とても便利です。

一昔前の電子辞書ですと単語の検索の際にスペルミスがあると
検索ができませんでしたが、最近のモデルはあいまいなスペルでも
検索ができるものがありますね。
購入を検討しているのであれば、ぜひ確認してみてください。

辞書と一口に言っても、それぞれ違った特徴を持っているので、
用途に合わせた辞書を使う方が効果的かつ効率的です。
ですから電子辞書を選ぶ際にはどんな辞書が搭載されているのか確認してみてください。

では、よく電子辞書に採用されている辞書をいくつか比較してみましょう。

・ジーニアス英和辞典

高校生をターゲットとした辞書で、単語の品詞、意味、文法の解説などが
分かりやすく説明されています。

収録語句数は約10万5000語
大学受験のための英語学習には欠かせない辞書のひとつです。

・リーダーズ英和辞典

大学生~社会人をターゲットとした辞書で、大きな特徴は収録項目の多さ(28万)です。
現代英語や専門用語などを調べたい時にはこの辞書が役立ちます。

文法・語法などの詳細な解説はないので、英語学習用というよりは、
専門書や論文などを読むための辞書だと考えた方がいいでしょう。

・ロングマン現代英英辞典(Longman Dictionary of Contemporary English)

英語学習者用の英英辞典として日本だけでなく、海外でもよく使われている辞書です。
意味の定義にはわかりやすい英語が使われていて、関連語や同義語、
連語なども掲載されています。

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見出し語句は約10万6000語ですから、専門書などを読むのには
あまり向いていないかもしれません。

・オックスフォード現代英英辞典(Oxford Advanced Learner’s Dictionary)

ロングマン現代英英辞典と同様に海外でも英語学習によく使われている辞書ですが、
Advanced Learner’s(上級の学習者の)とあることからも分かるように、
中級から上級の英語学習者を対象とした英英辞書です。

見出し語は18万5000語以上
英語圏の大学留学を予定しているのであれば、
まずはロングマン現代英英辞典で英英辞典の使い方に慣れて、
専門的な文献を読むようになったらオックスフォード現代英英辞典も
合わせて使用するといいでしょう。

(留学を希望する大学から条件付き合格をもらった場合に、
大学付属の語学学校で所定コースを修了することで
入学許可されるシステムがあります。
大学付属の語学学校では英英辞典しか授業中に使用を認めていない
ところがほとんどなので、ぜひ英英辞典に慣れておきましょう。)

以上、ご紹介した辞書は電子辞書への搭載以外にも、
従来通りの紙媒体の辞書として、App storeからアプリとしても発売されています。
自分が使いやすい形のものを使うといいでしょう。

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スピーキング・ライティングの上達につながる辞書の使い方

辞書で意味を調べる際には、適当な意味が見つかったら
辞書を閉じている人も多いかと思いますが、英語で何かを表現したいときに
自分が使いたい単語の意味や使い方を確認したいときに辞書を
最大限に利用することで、スピーキングやライティングの上達につながります。

<発音を確認する>

新しい単語に出会ったら、必ず発音とアクセントを確認しましょう。
発音記号が読めなくても、電子辞書や辞書アプリであれば
音声機能がついているので、何度か聞いて、自分でも発音してみましょう
特に、カタカナでよく使われている語は英語と日本語でアクセントの位置が
違っていることが多いので確認が必要です。

<動詞の使い方を確認する>

より正確で自然な英語が使えるようになるために、
動詞を調べる際にまず確認するのは他動詞か自動詞かというところです。
(辞書によっては「他」「自」とだけ書かれていることも多いです。
英英辞書であれば他動詞がtransitive、自動詞がIntransitiveと表記されています。)

他動詞は動詞の次に目的語が来ます。
例えば、teachという単語には他動詞としての使い方があります。

I teach English at a high school. (teachの後にEnglishという目的語が来ています)

自動詞は目的語をとらない動詞です。
例えば、teachという単語には自動詞としての使い方もあります。

I teach at a high school in Tokyo. (teachの後には目的語となる名詞がありません)

このように目的語をとるのかとらないのか(※)を確認するのは
動詞を正確に使う上でとても重要です。
※自動詞、他動詞という難しい用語を使用していますが、
要は、目的語を持つか、持たないかということです。

また、文の構造として、teach A B/B to Aのように説明されていたら、

I teach Kenta English.
I teach English to Kenta.

・・・というように二通りで書くことができるということです。

<名詞の使い方を確認する>

日本語の名詞にはなくて英語の名詞にはあるもの、それは冠詞(a, an, the)です。
単語を覚える際に、一緒に覚えてしまうのが楽です。
そのために必ず辞書で確認したいのが、
数えられる名詞(可算名詞)か、数えられない名詞(不可算名詞)かです。
(英英辞典ではcountable(可算名詞)、uncountable(不可算名詞)と記載)

例えば、bookは可算名詞で、moneyは不可算名詞です。
bookにはaを付けますが、moneyには付けません。
また、booksのようにsを付けて複数形になりますが、moneyはsを付けて複数形にはなりません。

一般的に抽象名詞は数えられない名詞であることが多いですが、
例外もありますので、その都度覚えていかなければなりません。
覚える時はa bookなどと可算名詞の前には冠詞を付けて覚えるといいでしょう

<どの単語でも必ず確認したいこと>

セットでどんな単語がよく使われるか、を確認しましょう。
コロケーション(連語)と呼ばれていますが、
自然な英語を使えるようになるにはコロケーションを意識して、
単語を覚えていく必要があります

これからたくさんの単語を覚えていく際に、
発音、実際に文で使うときにどのような使い方をするのが正しいのか、
どんな単語と一緒に使うのが自然なのかを少し手間をかけて確認してみてください。

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何度も確認して実際に使っているうちに、
より正確で自然な英語が身についていきますので。

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