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英語の勉強法

英作文の得点アップ!豊かな表現を使いこなそう

表現の豊かさが足りず、自分の書く英文はなんだか味気ないと感じている人は
多いのではないのでしょうか。
このような時に役立つのが副詞です。

副詞は形容詞や動詞、また文全体にさまざまな意味を加えることができるので、
使いこなすことでとても豊かな表現が可能になります。
IELTSなどの英作文でも副詞を巧みに使えることはとても重要です。
しかし英作文をする際に、どのような副詞をどこに入れて使ったらいいのか
迷ったことのある人は多いのではないでしょうか。

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今回は英作文でよく使う副詞(または副詞の役割りをする副詞句)と
その使い方についてご紹介したいと思います。

 

●Manner 「どのようにか」

例えば
She ate the cake.
「彼女はそのケーキを食べた」

どのように食べたのかをより具体的に表したいとしたら
She ate the cake quickly.
「彼女は素早くそのケーキを食べた」

このようにquicklyを足すと「素早く」という意味が「食べた」に加えられます。
この「どのようにか」を表す副詞は文の最後、または文の途中で使います
文の途中に使う場合はShe quickly ate the cake. のように
主語と動詞の間に入ります。

「どのようにか」を表す副詞は他にも
slowly(ゆっくり)、happily(幸せそうに)、beautifully(美しく)などたくさんあります。

 

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●Place 「どこでなのか」

例えば
She ate the cake here.
「彼女はここでそのケーキを食べた」

このように hereを付けると「ここで」という意味が「食べた」に付け加えられます。
この場所を表す副詞はたいてい文末に来ます

Here she comes! 「ほら、彼女が来たよ!」のように文頭に使うこともありますが、
この使い方はまれです。

「どこでなのか」を表す副詞は他にも
there(そこで)、over there (あっちで)、outside(そとで)などがあります。

 

●Time 「いつなのか」

例えば
She ate the cake yesterday.
「彼女はそのケーキを昨日食べた」

このように yesterdayを付けることで「昨日」という意味を付け加えることができます。
「いつなのか」を表す副詞は文末に来ることが多く、
「いつなのか」を強調したいときにのみ文頭につけます。

「いつなのか」を表す副詞は他にも
today(今日)、tomorrow(明日)、the day after tomorrow(明後日)、
the day before yesterday(一昨日)、on Monday(月曜日に)、
in 2017(2017年に)など
たくさんあります。

 

●「どのようになのか」「どこでなのか」「いつなのか」を
組み合わせてつなげて文末で使う場合

例えば
He played① beautifully ②in the match ③yesterday.
「彼は昨日試合でとても華麗なプレイを見せた」

このように①「どのようになのか」、②「どこでなのか」、③「いつなのか」の順番で
使われることが多いです。
この順番でなければいけないというよりも、ネイティブスピーカーにとって
これが自然な感じのする順番であると思うといいですね。

あるいは・・・
She happily ate the cake ①here ②the day before yesterday.
「彼女は一昨日幸せそうにここでケーキを食べた」

このように happilyは主語と動詞の前に入れて、後は文の最後につけることもできますね。
この場合の順番も①「どこでなのか」、②「いつなのか」の順で使われていますね。
IELTSなどで複雑な英文を書く際には、このように副詞を組み合わせて使うことが多いので、
より自然である順番を覚えておくととても便利です。

 

●Frequency 「どれくらいの頻度か」

例えば
She often visits me.
「彼女はよく私を訪ねてくる」

We don’t see him very often.
「彼にはあまり会わない」

Sometimes, he plays the piano for us.
「ときどき、彼はピアノを弾いてくれる」

She is always happy.
「彼女はいつも幸せです」

このようにoften「よく」、very often「とてもよく」、sometimes「ときどき」、always「いつも」を
付けることでどれくらいの頻度なのかを表すことができます。

位置としては主語と一般動詞の間、be動詞の後に来ることが一番多く、
文末に使うこともあります。
文頭につけるのは頻度を強調したいときです。
ただしalwaysやneverなどは通常文頭に使いません。

 

●Degree「どれくらいの程度なのか」

例えば
She really enjoyed talking with my sister.
「彼女は私の姉と話すのを本当に楽しんだ」

このように really「本当に」を付けることで、どれくらい楽しんだのか
程度を表すことができます。

英語はこの程度を表す表現を使うことが多く、この他にも・・・
I like the cookie very much.
「そのクッキーがとても好きです」

このように、単に I like the cookie.「そのクッキーが好きです」と言うよりも
「とても好きです」のように程度を表すvery muchなどを使う方が自然です。

really「本当に」、very「とても」、quite「かなり」などは主語と一般動詞の間、
be動詞の後に使うことが多いです。

これに対して
He ate the cake a bit.
「彼はそのケーキを少しだけ食べた」のように
a bit 「少し」や a lot「とても」は文末に使われることが多いです。

 

●Certainty or obligation 「確信度合い」

例えば
He will probably come to the meeting tomorrow.
「彼はおそらく明日会議に来るだろう」

このように probably「おそらく」を付けることで確信度合いを表すことができます。

確信度合いが高い順に並べてみると・・・
definitely「確実に」→almost certainly「ほぼ間違いなく」→probably「十中八九」→
perhaps/maybe「ひょっとすると」→ possibly「ことによると」

このように細かく表現することができるので、
表現したいことに合わせて使い分けるといいですね。

probably, possibly, certainlyは主語と一般動詞の間、be動詞の後に来て、
maybe, perhapsはコンマと共に文頭で使い
Maybe, he will come to the meeting.
「ひょっとすると、彼は会議に来るかもしれない」
のように使うことが多いです。

 

●Evaluative 「評価」

物事や出来事に対する評価を表す表現として、例えば
Unfortunately, he couldn’t come to the meeting.
「残念なことに彼は会議に来られなかった」

Apparently, he didn’t want to come to the meeting.
「彼が会議に来たくなかったのは明らかです」

このような副詞は辞書には「文修飾」のように書いてあり、文全体を修飾します。
そのため位置も文頭に置かれることが多いです。

この評価を表す副詞は他にも、fortunately/luckily「幸運なことに」や
actually「実のところ」、obviously「明らかに」などがあります。
(参考:Cambridge Dictionary Adverbs and adverb phrases)

 

まとめ

She enjoyed the cake.
「彼女はそのケーキを楽しんだ」
だけではとても味気ないのですが、これに副詞をつけることで

She really enjoyed the cake.
「彼女は本当にケーキを楽しんだ」

She probably enjoyed the cake.
「彼女はおそらくケーキを楽しんだ」

Obviously, she enjoyed the cake.
「明らかに彼女はケーキを楽しんだ」

このようにさまざまな表情を加えることができます。
文のどの位置に入る傾向にあるのかを覚えるのは大変なので、
使いやすい例文をそのまま覚えて、英作文や英会話をする際に
使いながら慣れるといいですね。

 

 

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