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英語の勉強法

英会話は「言葉のキャッチボール」、その上達方法を知っていますか?

英会話を勉強し始めてまだ日の浅い初心者の方の中には、
自分の目標を「日常会話が少しでも楽に出来るようになること」
設定している方も多いと思います。

確かに少しでも日常会話が楽しめれば海外旅行もショッピングも
友人とのおしゃべりも気軽にチャレンジしてみたくなりますよね?

それに、ある調査によれば、英米諸国での日常会話で使用されている言葉の
80%以上は私たちが中学で習う単語や熟語という結果が出ています!

少しは気分的に楽になりましたか?

英会話教室のグループレッスンではキャッチボールが難しい!

一般的な英会話教室(特にグループレッスン)でのレッスン内容を見てみましょう。

先生が生徒に質問する
⇒ 生徒がそれに答える
⇒ 再度、先生が別の質問する
⇒ 生徒が答える

といった流れが主流ですよね。

グループレッスンでは特に時間的な制約もあって、個々の生徒たちに
出来る限り平等に勉強するチャンスを与えようとすれば、
どうしてもそうなってしまいます。

勿論、教室の中で勉強をするという意味では成立しているのですが、
残念ながらこれは「英会話」ではありません
何故なら軽快な英語のキャッチボールが成立していないからです。

 

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英会話をする際のパスワーク

目の前の相手と英会話をする時は、余り一方的に質問攻めにするのはNGです。
まるで警察の尋問のように相手は感じてしまうでしょう。

人間は誰しも、自分自身の事柄を人に話すのが好きな動物ですが、
だからと言ってカラオケと同じように常に自分がマイクを話さず、
ずっと主導権を相手に渡さなければ言葉のキャッチボールは楽しめません。

例えば、一般的に「会話」は次のようなパターンで進行していきます。

A) 相手に質問する。
B) 相手がそれに答える。
A) 相槌を打つ。自分の意見を述べる。または別の質問をする。
B) 相手がコメントしたり、質問に答えたりする。

 

簡単な実例を挙げてみます。

A) What did you do today?
今日は何をしていたの?

B) I was working all day.
一日中、仕事だったのだよ。

A) Were you? That’s tough. I took a sick leave today.
そうなの? それは大変だね。私は今日、病気で休みました。

B) Oh, I’m very sorry to hear that.
えっ、それはお気の毒に。
Are you getting better? I hope you’ll get well soon.
良くなったの? 早く治してね。

A) Thank you. I’m sure I will.
ありがとう。きっと大丈夫だよ。

相槌の打ち方をマスターしよう

英会話をスムーズに気持ちよく進める為に、適度な「相槌を打つ」ことは
非常に重要です。
とっさに言葉が出てこなくて気まずい沈黙を味わうことがなくなりますよ。

しかも相槌を打つことで、相手にボールをパスした形になるので
次に自分が話すことを考える時間が稼げるのです。
少しこころに余裕が出来ます。

相槌に関しては、英会話の本にもスマホの無料アプリなどにも
紹介されていますから、初心者の方にも充分に理解出来ると思います。
何かわかりやすいものを探して参考にされるとよいでしょう。
とりあえず、よく使われる相槌をご紹介しますね。

 

非常によく使われる相槌のいろいろ

(相手に賛同する場合)

Wonderful. 相手の話に対して「いいね!」のニュアンスの相槌です。
That’s great. (同上)
Cool. 上記と同じ意味ですが、少しカジュアルな感じがあります。
Sweet. (同上)

Good for you. 「良かったね!」の意味になります。
That’s amazing. 「すごいね!」
Sounds good.  相手の話しに「それ、いいね!」

 

(うなずく場合)

Uh-hah.     日本語で「うん、うん」とうなずくような相槌です。非常によく耳にする相槌ですね。

Right. 相手の話すことに同意するような感じの相槌です。
Sure. 「そうですね」

Exactly.      相手に強く同意するような場合の相槌です。
Absolutely. 「本当にその通りですね」
Definitely.    (同上)

I got it.    相手の言う事に対して「わかった」の意味です。

I see. 「なるほど」のニュアンスです。

That makes sense.  相手の話に納得して「そういう事か」とうなずくような感じです。

(聞き返す場合)

Really?    「本当ですか?」
Is that so? (同上)

Seriously?  相手の話が信じられず「マジで?」と聞き返すようなニュアンス。
Are you kidding?                                    (同上)

 

(驚いた場合)

That’s incredible!                相手の話に驚いて「何て事だ!」「まさか!」
That’s unbelievable!            (同上)
I can’t believe it.                    (同上)
No way.                                    (同上)

 

(繰り返しの相槌)

「そうなの?」という相槌は非常によく使われます。
こちらは、慣れれば一番使いやすいかもしれません。

例えば次のような感じで使用されます。

I’ve been to England .    「私はイギリスに行ったことがあるよ」
Oh, have you? 「そうなの?」

He is a vegetarian.   「彼はベジタリアンだよ」
Oh, is he? 「そうなの?」

It’s very sweet. 「すごく甘いよ」
Oh, is it? 「そうなの?」

I woke up at 5 this morning. 「今朝5時に起きたよ」
Oh, did you? 「そうなの?」

この繰り返しの相槌は非常に便利ですが、元の文章の動詞がbe動詞か一般動詞か?
現在形か過去形かなどに注意して、それに合わせる必要があります。

 

(同意の相槌)

相手の意見に同意して私もそうですと相槌を打つ場合に使います。
簡単なところでは、Me,too. などです。
更に Same here. という表現もあります。

また肯定文への同意の相槌と否定文への同意の相槌で答え方が
異なるケースもありますから注意してくださいね。

 

●肯定文に対して「私もそうです」の場合

A) I came to Tokyo two years ago. 「私は2年前に東京に来たよ」
B) No way. So did I. 「うそでしょ? 私もです」

A) I was in a baseball team when I was in high school. 「高校の時は野球部でした」
B) So was I. 「私も野球部でした」

A) I am taking a trip next week. 「来週、旅行に行くのです」
B) Really? So am I. 「私も旅行です」

 

●否定文に対して「私もそうです」の場合

A) I didn’t go anywhere last Sunday. 「私は前の日曜日はどこにも出掛けなかった」
B) Neither did I. 「私もです」

A) I wasn’t good at English when I was in high school. 「高校の時は英語が苦手でした」
B) Neither was I. 「私も苦手でした」

A) I’m not going to the party tonight. 「今夜のパーティーは出席しません」
B) Really? Neither am I. 「私も不参加です」

これらの相槌は相手の文章に使われている動詞によっても、
時制によっても、肯定か否定かによっても答え方が異なりますから、
ひたすら慣れるまで何度も練習することが不可欠ですね。
でも一旦慣れてしまえば、非常に使い勝手の良い万能の相槌です!

今回、ご紹介させて頂いたように、英会話は言葉のキャッチボールですので、
リズムやテンポも重要です。
そこで、是非、おすすめの相槌をマスターしていただき、
少しでもスムーズな会話が出来るようになることをお祈り申し上げます。

 

 

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