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英語の勉強法

大学留学を成功させるための英語力とは 語彙編

英語の上達を目指す上で無視できないのは語彙力です。

どれくらいの語彙力が必要なのか、またどんな語彙が必要なのかは、
英語を使う目的によって変わってきます。

今回は英語圏の大学に留学し、そこでの勉強を無事に成功させるための
語彙力についてご紹介します。

ネイティブスピーカーの語彙力

The Economist誌が行った英語の語彙力調査によると、
英語のネイティブスピーカーの語彙力は、平均して4歳で約5000語、
8歳で約1万語にまで増えます。

そして成人のネイティブスピーカーであれば
平均で20000~35000語の語彙力を持っていると言われています。

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それに対して、英語が第一言語ではない人の結果は平均4500語で、
海外に住んでいる人であれば10000語以上に達する傾向にあるようです。

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2種類の語彙力

実は語彙力には2種類あります
それは読んで(聴いて)意味が分かる語彙と、
実際に自分が会話や文章の中で使える語彙です。

通常、読んで意味が分かる語彙の方が実際に使える語彙よりも多いものです。

英語学習の目的が明確であれば、自分が必要としている語彙はどのタイプなのか
を意識することで、より効率的な学習ができます。

どのように語彙力を伸ばせばいいのか、
これはどんな目的で英語を勉強しているのか、
どんな学習スタイルが向いているのかなどの条件によって変わってきます。

大学留学を成功させるためには、最終的に10000語以上に達するのを
目標とすることになると思います。

語彙の増やし方について、いくつか学習方法をご紹介しますが、
まずはやってみようと思えるものから始めてみるといいでしょう。

繰り返しで語彙を増やす

繰り返し勉強して覚えましょう、というのはよく言われますが、
「いったいどれくらい繰り返したらいいの?」と
疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

一般的に一つの単語を覚えるのには、
その単語がさまざまな状況で使用されている例に、一定の期間を置きながら
10回以上出会う必要があると言われています。

このさまざまな状況とは、その単語が会話で使われているのを聞く、
文章で使われているのを読む、
自分自身がその単語を会話や文章で使うといった場面のことを指します。

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このように、聞いたり読んだり、話したり書いたりすることを繰り返すことで、
その単語の意味と使い方をより正確に把握し、使えるようになるのです。

つまり、英語を学習する際に、読むこと・聴くことだけに集中してやっていると
読んで(聴いて)分かる語彙は増えますが、
使う練習もしなければ、実際に使える語彙はなかなか増えてきません。

例えば、自分の携帯電話番号を何も見ないで言えるでしょうか。
言えないけど見たら自分の電話番号だと認識することはできる、
という人もいるかもしれません。
何も見ないでも番号が言えるようになるには、何度もその電話番号を見たり、
何かに記入したり、人に伝えたりして覚える必要があります。

単語を覚えるのも同じことです。
読んで・聴いて意味が理解できる単語を増やすのであれば、
たくさん読んでたくさん聴くことがやはり大切です。

ここで大切なのはどんな分野のもの英語に触れるといいのかということですが、
全般的な英語の語彙を増やしたいのであれば、
小説・新聞・インターネット上の記事などさまざまなジャンルをたくさん読みましょう。
自分の専門分野に関した語彙をふやしたいのであれば、
その分野に特化した書籍や論文、雑誌を読む機会を増やすことをお勧めします。

一日にどれくらい読めば力がついてくるか、ですが、
仕事や他の勉強で忙しい人であれば、一日に1ページ(400~500語程度)以上
毎日読むことから始めるといいでしょう。

覚えたい単語の学習方法

英文を読んでいて、あるいはドラマや映画を見ていて、
これは覚えたいという単語が出てくると思います。
そうしたら、簡単にメモをしておきましょう
できればその単語が出てきた文全部を覚えているうちに書き留めます。
単語帳を作っている人もいるかもしれませんが、
このメモは後で単語の意味や使い方を調べて確認するためのものなので
紙切れなどでもOKです。

単語の意味や使い方の調べ方

1.英文の中でどんな品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞・接続詞・前置詞・冠詞など)であるのかを判断します。

例)I suppose you’re surprised. のsupposeを覚えたいとします。
この単語は主語の後に来ているので、おそらく動詞だろうと推測ができます。

2.辞書を使ってその単語を調べ、意味を確認します。単語によっては複数の品詞として使われることがあるので、推測した品詞としての意味を調べるようにします。

3.一緒によく使われる単語を確認します。
コロケーション(よく使われる単語の組み合わせ)を覚えることは、
より自然な英語が使えるようになる第一歩です。
これは使用方法の解説部分と例文で確認できます。

例) supposeを辞書で調べると、[suppose(that)節]「~と判断する」という解説がでてくるでしょう。
I suppose you are right.
I don’t suppose I can turn down such a request.
・・・などの例文が出てきます。
この解説と例文から、I suppose の後ろには文の形(主語・動詞がある)が来て、
thatは省略されることが多いということが分かります。

4.例文を何度か声に出して読みます。(重要!)
目で見るだけでなく、さまざまな五感を使って覚えるとより記憶に残ると言われています。
例文がよどみなく読めるようになったら、少し単語を変えて自分の英文を作ってみましょう。
これは書き留めてもいいし、声に出すだけでも構いません。

これだけやっても一回きりだと次の日には忘れていることが多いかと思います。
たくさんの英語に触れて、調べては練習することを続けましょう。

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大学留学を目標としているのであれば、
自分の専門分野に関する語彙を増やすように心がけましょう。
また、学術論文などでよく使われるアカデミック英語は日常生活で使われる英語とは違うので、
どのような場面において使われる表現なのかも意識して覚えていくといいでしょう。

それでは、皆さんの大学留学の成功を応援しています!

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