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英語の勉強法

大学留学を成功させるための英語力とは リスニング編

仕事や学校の合間などでも、You TubeやTED、
英語学習アプリなどを利用すれば気軽に練習ができるので、
英語の4技能(リーディング・ライティング・スピーキング・リスニング)
の中でも一番取り組みやすいのがリスニングの練習ではないでしょうか。

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毎日コツコツと練習を続けているとリスニング力は上がってきます。
しかし、英語圏の大学の講義についていくためのリスニングのスキルは
少し特殊なため、通常のリスニングの練習だけでは足りません。

今回は大学留学を成功させるためのリスニングスキルについて
ご紹介したいと思います。
TOEFLやIELTSのリスニング問題を解く際にも役立ちます!

講義の構成をつかむ

まずは講義の構成をつかむことが、内容をより理解する手助けをしてくれます。
長時間にわたる講義をずっと集中して一言一句聞き取るのはかなり疲れます。
ですから、文脈から次にどんな内容が来るかを予測しながら聴く方が、
効率的に講義の趣旨をつかみ、より重要な点を押さえていくことができます。

また、その際にSignposting language
(何について話すのか・どこに向かっているのか等を示す標識の役割をする表現)
に着目すると、それがまさに標識となって講義の流れについていく
手助けをしてくれます。

<Signposting languageの例>

1.講義のトピックを紹介する。
– Today we‘re going to talk about …
– The topic today’s lecture is …
2.どのような構成で講義をするのかを説明する。
– In today’s lecture, I’m going to cover three points. First, we’ll look at…
– I’m going to divide this lecture into three parts. First, …
3.一つ目のセクションでは、何について話すかを紹介する。
– Let’s start by …
– I’ll start with …
– To begin with …
4.一つ目のセクションの内容が終わったら、簡単にそのまとめをする。
– I’ve talked about …
– We’ve looked at …
5.次のセクションに移る合図をする。
– Now let’s move on …
– The next issue I’d like to focus on is…
6.講義の終わりの合図として、これまでの内容をまとめる。
– I’d like now to recap …
– Let’s summarise briefly what we’ve discussed …

ここで紹介したSignposting languageはよく使われるものばかりですが、
もちろん他の表現を使うこともあります。
また、上の構成とは違ったスタイルの講義もあります。

しかし上手なレクチャーやプレゼンテーションをする上で
signposting languageは欠かせないもので、
大学の講師は必ず何らかのsignposting languageによって
学生が講義についていけるようにしています。

より多くのsignposting languageに慣れるために、
リスニングの練習でレクチャーやプレゼンテーションを聴く際には
スクリプトのあるものを利用して、
どんなsignposting languageが使われているか探してみましょう。
そしてそのsignposting languageはどんな役割をしているかを確認しましょう。
(TEDはスクリプトが提供されているので、この練習にぴったりです。)

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ノートテイキングの練習する

大学の授業で使われる資料などはインターネット上で管理されていて、
学生は授業までにこれを確認し、必要であればダウンロードしておきます。
ですから、講義の内容がまとめられたパワーポイントのスライドなどが
前もって見られるようにアップロードされていれば、
それをプリントアウトして授業に持っていくこともできます。

しかし、大学で教えている講師の中には、
前もってパワーポイントを提示すると学生が話を聞かない等の理由により、
授業の後で学生がダウンロードできるように公開する、
または公開しないという人もいます。

このような場合は自分で重要な部分を判断して書き留める
ノートテイキングのスキルが必要となります。

ノートテイキングはリスニングとライティングを同時に行うスキルです。
コツを知らないと、膨大な講義内容を必死で聴き取って
ノートに書き取ることになります。

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しかし、ノートテイキングでも、上で紹介した
Signposting languageを手がかりとすれば、
どこで集中して聴くべきかが判断できます。

トピックを書きとめ、講義の流れを予測しながら聴き、
それぞれのセクションで最も重要な情報を書き留めます。

このメモを取る際によく使われるのは、
出てきた順に書き留めていくスタイルと、
関係のあるものを線で結び付けていく方法(マッピング)です。

どちらがいいかは個人の好みと講義の内容によると思いますので、
いろいろ試してみる中で、どんなメモの取り方が自分にぴったりなのか
を探すといいでしょう。

ノートテイキングの効率を上げる

ノートは他の人に見せるのを目的としたものではないので、
自分が講義の後で見返して何を書いてあるのかが分かるように書けばいいのです。

効率よくノートを取るために、ぜひ取り入れたいのが略語です。
例えば・・・
-students → sts
-environment → env
のように、あとで見てどの単語なのか分かる程度に略して使用します。

これは自分のためだけなので、よく使われる単語については略語を考えて、
オリジナル略語リストを作るといいでしょう。

また、文字だけでなく・・・
go, move, leaveなど移動やchangeなどの変化を表す単語であれば、
→ (やじるし)などの記号を使うこともできます。

言葉ではなく記号や簡単な図で描いた方が速いことはよくあります。
これも略語と同じで自分なりのパターンを考えておいて
リスニング練習の際に使って慣れておくといいですね。

signposting languageを見つけて講義の内容をつかむ練習と同様に、
ノートテイキングの練習もスクリプトが一緒についている
リスニング教材を使って練習してください。

たとえば、TEDを使ってリスニングの練習をするのであれば、
まず1回目はノートテイキングの練習として重要な部分をノートに取り、
大体の内容を理解できているか、重要な部分がメモできているかを
スクリプトを見て確認します。

2回目に聴く際にはsignposting languageだけに集中して聴きます。
このときにスクリプトをプリントアウトしてsignposting languageに
下線を入れていくと効率的です。
ちょっと手間がかかるのですが1週間に1回くらいは
この練習ができればいいですね。

それでは、皆さんの大学留学の成功を応援しています!

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