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英語の勉強法

多読を楽しもう!

英語を勉強していて、次のようなことで悩んでいませんか?

・ある程度まで英語の力が付いてきたけど伸び悩んでいる。
・英語で表現したいことがあるのにどんな単語を使えばいいか思い浮かばない。
・どんな単語が一緒に使われるのか、組み合わせが分からない。
・英語の語彙が少ない。
・英文を読むのに頭の中で日本語にしないとなかなか理解できない。
・英文を読むのに時間がかかる。
・英文を読むのに何度も辞書を引かないと何を書いてあるのか理解できない。

今回はこれらの悩みを減らす方法として、
英語の「多読」をご紹介したいと思います。

英語を毎日欠かさず勉強しているけど、なかなか力が付いてこない
と悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか。
そのような方にお勧めしたいのが多読です。

多読はリーディング力だけでなく、リスニング、ライティング、
スピーキングの力を伸ばすのにも役立ちます。

英語のインプットを増やすことで、使える引き出しを増やします。
ライティングやスピーキングではこの引き出しが多ければ多いほど、
自然な英語がすらすらと出てくるようになります。
英語を限りなく英語のままで理解して(※)読むことができなければ、
リスニングでも次々と聞こえてくる英語を理解していくことは難しいです。
(※)脳の情報処理の観点からで言えば、成人した日本人の脳は日本語OSが働いていますので、
英語のままで理解する時も最小限の母語の脳は動いています。

それでは、多読のためにどんな本を選べばいいのかについて
重要ポイントをご紹介します。

1. 読みたい本を選ぶ

多読で一番大切なのは、続けられることです。
自分の興味に合っていて、面白いと思える本を選びましょう。
いくら他の人が勧めていても、自分の趣味と合っていなければ
なかなか読み続けられるものではありません。

留学をしたいとか海外で就職したいとか明確な目的がある、
自分の専門分野がある人などは、その分野で自分が読み続けられる
本を探しましょう。

英語の力を全般的に伸ばしたい、という人はいろんな分野の本で
自分が面白いと思えるものを探しましょう。

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2.自分の英語レベルに合った本を選ぶ

面白いかもと思える本が見つかったら、
まずは最初の1~2ページを読んでみましょう

1ページの中に自分の知らない単語・表現が3~5つ程度あるくらい
のものが適当です。
知らない単語が5つ以上あると、辞書を調べないと何を書いてあるのか
推測だけで読んでいくことができないので、
辞書を引く回数が多すぎて嫌になりますし、
読むスピードを上げる練習にもなりません。
毎日、楽しく続けて読めるくらいの難易度を選びましょう。

語彙がまだあまりないという人は、英語学習者用に書かれている本から
読み始めてみるといいでしょう。

・Penguin readersシリーズ

Pearson Educationから出版されているPenguin readersシリーズ
英語学習者のために使用する語彙を調節して、クラッシクな文学作品から、
フィクション、ノンフィクションと幅広い分野の本を書き直したり、
読みやすい短さにまとめたりしてあります。

レベルは7つに分かれています。

Easy Starters (語彙200語)
Level 1 (語彙300語)
Level 2(語彙600語)
Level 3(語彙1200語)
Level 4(語彙1700語)
Level 5(語彙2300語)
Level 6(語彙3000語)

Easy Starters~Level 2が超初心者~初級程度、
Level 3が中初級、Level 4が中級、Level 5が中上級、
Level 6が上級者向けとなっています。
(参照:Penguin Readers HP)

英語にある程度自信のある人でも、初級のレベルのものが
難しいと感じることもあります。
これは日本で出版されている英語の教科書などは
日本人になじみのあるテーマで書かれていて内容を推測しやすいのに対して、
イギリスが出版元のPenguin Readersはさまざまな国の英語学習者を
対象としているからです。

そういう意味では、普段の自分の英語レベルよりも
少し簡単なレベルを読む方が多読用の本としてはいいこともあります。

ありがたいことに、amazon.co.jpで検索すれば
Penguin Readersの多くは本の中身のサンプルが見られるようになっています。
これを利用して、最初の1~2ページくらいを読んでみて、
自分に合っているかを確認しましょう。

Penguin ReadersのLevel 6 では簡単すぎる、という上級者の方は
英語学習者用ではない英語の書籍を選ぶといいですね。
これもamazonなどで検索した際に、サンプルで確認して
自分に合った難易度のものを選びましょう。

Penguin readersも学習者用ではない英語の書籍も、
インターネットで検索すればたくさん出てきますが、
図書館に適当な本がないかも確認してみるといいですね。
読みたい本をリクエストできる図書館などもあるので利用してみましょう。

補足:
英語学習者用の本で日本語訳が付いているものもありますが、
多読用の本としてはあまりお勧めしません。
多読は書かれている内容をすべて理解することが目的ではないからです。
英語を読んで理解していくスピードを上げること、
たくさん読む中で単語の使い方のセンスを身に着けていくことにあります。
また、分からないところは推測しながら読むトレーニングでもあります。

3.読み方

読みたい本が見つかったら、最初の1、2章は
辞書を使いながら読むようにしましょう。
そしてそれ以降はできるだけ辞書を使わずに読むようにします。

この読み方をする一つ目の理由は、
最初の1、2章でその本でよく出てくる単語の意味を確認しておき、
内容をしっかり理解しておくことで残りの章を推測しながら
読んでいきやすくなるからです。

そして二つ目の理由は、残りの章を辞書を使わずに推測しながら読むことで、
読むスピードを上げる練習になるからです。

今回は本を利用しての多読について紹介しましたが、
もちろんインターネット上の海外の新聞記事やブログなどを読むのもOKです。
自分のレベルに合った英文を楽しみながら毎日続けて読んでみましょう。

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