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英語検定

IELTS Academic Writing テスト対策

イギリスなどの大学に入学するためには英語の能力を証明するものが必要です。
IELTSは英語能力を測定するテストで、Academic(大学等の入学用)と
General(それ以外の使用)の2種類があります。
大学等の入学用のIELTSのライティングテストでは
設問がTask1とTask2の2題用意されています。
今回はこのTask2を中心にIELTSのライティングテスト対策についてご紹介します。

IELTSのライティングで注意すべきこと

IELTSのライティングテストは、どれだけのライティング能力があるかを計っているので、
エッセイの中に文法や語彙の間違いがなければ高いスコアがでるとは限りません。

エッセイを書く際の注意点を挙げてみますと・・・

1.豊富な語彙を使いましょう

できるかぎり口語表現を避け、フォーマルな表現を使います。

例えば・・・
「買う」という単語であれば buy → purchase
「そうは思わない」であれば I don’t think so. → I do not agree with this idea.

同じ表現は繰り返し使わないようにする。

例えば、「労働者」と表現したいのであれば
workers, employee, staff, labor, workforce・・・など類義語を使ったり、
適切に代名詞に置き換えたりして同じ表現を何度も繰り返し使わないようにします。

2.さまざまな構造の文を使いましょう

・受け身を使う
We predict that … → It is predicted that…

・無生物主語を使う
We can live a more convenient life with cars. → Cars enable us to live a more convenient life.

・動詞を名詞化して使う
If we improve information technology … → The improvement of information technology will…

・関係代名詞を効果的に使う
Studying abroad is an exciting experience and we can learn different cultures in the country.
→ Studying abroad is an exciting experience, which leads us to learn different cultures.

・現在分詞・過去分詞を効果的に使う
If we judge from the evidence, it is possible to say…
→Judging from the evidence, it is possible to say…

3.それぞれの文がうまくつながっているかに気を付けましょう

first, second, third(一つ目に、二つ目に、三つ目に)や、
However(しかしながら)、In addition (さらに)などを使い、文がうまくつなげていきます。
つけすぎると文がうるさくなるので、
話の流れが変わるところなどで効果的に使うといいですね。

4.パラグラフ内の構成に気を付けましょう

英語のパラグラフ(段落)内の構成はある程度決まった型があるので、
まずはその型に慣れることが大切です。

5.エッセイ全体の構成に気を付けましょう

英文一つ一つ、各パラグラフに間違いがなくても、
エッセイ全体にまとまりがなければ減点対象となります。
論理的に自分の主張を述べなければなりません。

また、日本語の文章は「起承転結」の構成を使うことが多いですが、
英語のエッセイでは「転」の部分はトピックと合っていない余分な情報とみなされます。
そのため、それまで主張してきた内容と関係のない情報は入れないように
気を付ける必要があります。

6.語数に注意しましょう

Task 1は150 words以上、Task2は250words以上です

この語数の数え方ですが、taskの問題文で使われている表現をそのままエッセイで使うと、
その部分は語数にカウントされません
ぎりぎりで書いた場合、指定された語数に満たないため減点される可能性があるので
注意が必要です。

問題文で使われている表現は必ず言い換えてエッセイの中で使うようにしましょう。
また、語数が指定よりも多すぎると、間違いも多くなるので書きすぎにも注意です。

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練習方法の例

IELTSのライティングテストは全部で1時間です。
指定の語数がTask1が150words以上、Task2が250words以上なので、
Task2は40分くらいで書き上げる必要があります。

1.時間を計りましょう

練習の際にはスマートフォンなどで時間を計って練習します。
40分という時間の長さがどれくらいなのかを体で覚えるためです。

2.40分で260words~280wordsくらいを目標にしましょう

自分がどれくらいの語数をどれくらいの時間で書けるのかを把握しておくのは
語数指定のあるライティングテストではとても重要です。
40分で最後まで書き終わらないこともあるかもしれませんが、
その際は40分で何語書けたかを確認してから、続きを書きます。

3.アイディアを出して構成を考えてから書き始めましょう

IELTSのライティングは構成がとても大切であるとすでに説明しました。
限られた時間の中で、理論的なエッセイを書くためには書き始める前のアイディア出し、
そして構成を考える段階がとても大切になります。

アイディアを書き出していく際には、文ではなくキーワードだけを書いていきます。
また、できるだけ英語でアイディアを出していきます。
英語でキーワードが書けないということは、そのアイディアをエッセイで使うことが
難しいということだからです。

アイディアが出たら、エッセイ全体の構成を考えます。
Task2にかける時間40分中の5分くらいはこのアイディア出しと
エッセイ全体の構成を考える時間に使います。
そして、残りの35分で実際にエッセイを書きます。

4.効率的に語数を数えましょう

一行に何語あるかを数えます。その次の行も数えて、その平均を出します。
例えば、1行目は8語、2行目は10語であれば、平均9語です。
これを行数でかければ全体の語数が大まかに把握できます。

この数え方は非常に便利で、行数を数えるだけなのでテスト中に時間がない中でも
自分が書いた語数を把握しながら書き進めることができます。

テスト用紙の大きさによっても一行あたりの語数が変わってくるので、
実際のテストではエッセイを2~3行あたりまで書いたら、
1行あたりの語数を数えて平均を出すといいですね。

5.書き終わったら見直しをしましょう

書き終わったら、必ず見直しをします。
時制、単数・複数形の間違い、冠詞の付け忘れなどは気づいたらすぐに直せるので、
見直しをする習慣を身につけておきましょう。

6.誰かに添削してもらいましょう

もし可能であれば、IELTS受験経験がありスコアの高い人、
IELTS指導経験のある人に添削を依頼しましょう。
添削してもらったら、どこが間違っていたか、
どのように表現すべきだったかなどを確認します。

自分が間違えやすい表現などについてはリストにしておくと
テスト直前の見直しにも役立ちます。

今回紹介した注意点や練習方法はIELTS以外にも英検などにも同様のことが言えます。
コツコツ練習を続けるうちに、英語でエッセイを書くことに慣れてきます。

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