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英語検定

IELTSを知り、IELTSを攻略しよう!~初級者向き IELTS学習のコツ~

海外での進学、特にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどのイギリス英語圏での大学や専門コースに必要な英語力検定試験がIELTS(アイエルツ)です

IELTSはイギリス英語圏に限らず、アメリカやカナダでもTOEFLと同様に英語力を証明するものとして一般的になってきています。
日本ではまだメジャーな存在ではありませんが、2015年度より国家公務員試験にも一部活用が導入され、2020年以降の大学入学共通テストにも活用が決定している英語検定試験のうちの一つです。

現在日本の英語検定試験は英検やTOEICが主流ですが、今後メジャーになっていく可能性が高い試験です。
IELTSはTOEICと違い、スピーキングが必須であるため、英会話が苦手な日本人にとってTOEICよりも難易度が高いのです。
メジャーではないがゆえに、参考書が少なく、対策や学習法が難しいとも言われています。

それでは、これからIELTSに挑戦しようという人のために、参考になるIELTS学習のコツをお伝えいたします!

まずは自分の弱点を知ろう

IELTS対策でまず重要なのが自分の弱点を知ることです。
以下が多くの方に見られる主な弱点です。

・単語力がない
・文法力がない(英文解釈力がない)
・リスニング力がない
・スピーキング力がない

とにかく全部が苦手!という人もいるかもしれません。
しかし、全部が苦手ということは、逆に言えば、伸びしろもすごいと言えます。
どんなことでもポジティブに捉え、一つ一つ解決していきましょう!

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対策①:単語力がない

方法はいろいろありますが、これから学習される方は、まずは自分のオリジナルの単語ノートを作るのがおススメです。

書き込む単語はずばり!IELTSの模試や予想問題集から自分が分からなかった単語すべてです。(模試が入っている参考書は大型の書店またはネットでも購入できます。)
IELTSにでてくる単語はある程度決まっています
簡単に言えば、単語力がつけば、内容はそれなりに理解できるようになるのです。
逆に単語を習得しなければ、どれだけ模試を繰り返しても、理解できるようにはなりません。
単語力は英語力全体においても基礎中の基礎で、ここを固めることが最終的に英語の綜合力を伸ばします。

さて、具体的なノートの作り方ですが、ノートの左側のページに単語、意味を書きます。
発音は必ずできるように音声はGoogle翻訳からでも良いので、何度も聞いてください。
もし、同義語・派生語が分かれば、書き込むと良いでしょう。(その際も発音はできるように調べておいてください)
発音のアクセントには▼をつけ、読み方はカタカナでルビを打っても大丈夫です。
できるだけ正しい英語に近い発音のカタカナルビをうちましょう。

そして右側のページには、まず、模試で実際にだされた問題から分からなかった単語が含まれている文を抜粋して書いておいてください。

その下に、辞書などからもうひとつ例文を書き写します。
ここでの注意点は単語の意味はたくさんありますが、模試の文脈で使われていた意味と同じ意味で使われている例文を選んでください。

そしてこれらの二つの例文の下に訳を入れておくと良いでしょう。
そうすることで、どういった背景の文にこの単語が使われているかがよく分かるからです。

あとは、何度も音読し、文脈から単語を覚えていきましょう

対策②:文法力がない(英文解釈力がない)

文法に関しては複雑なものを覚える必要はありません。
ほぼ中学英語の文法までで大丈夫です。
それでも、解釈ができない英文があれば、その時に説明を見て理解していけばよいのです。

文法に関しては個人の英文の解釈能力にもよるのですが、まずは、先述した中学英語が理解できればそれほど心配することはないので、おさらいがてらに、自分が読みやすい中学レベルのシンプルな文法書をさらっと読むことをお勧めします。

あとは、実践で分からない文がでてくれば、その際に文法書から調べて覚えていきましょう。
IELTSの予想問題集の場合は、分からなかったところは、解説を読んで理解できればOKです。

もし、リスニングやリーディングのために、英語を理解するための文法が苦手な人は、まず「文法の根幹」を学ぶとよいでしょう。
これは池田和弘先生が出版している「英語がスラスラ分かるようになる魔法の本」が絶対におすすめです。
読んだら英文解釈のレベルが変わります。

『英語がスラスラ分かるようになる魔法の本』(日本実業出版社) 2009

対策③:リスニング力がない

こちらに関しては徹底的に慣れが必須です。
とにかく英語を何度も聞くだけでも多少効果はあるのですが、効果を何倍にもするのがディクテーションとシャドーイングです。

ディクテーション=書き取り

シャドーイング=音読

まず、ディクテーション
これはとにかく聞こえたものを書く!それをひたすら繰り返すだけです。
初めはほとんど書けず、辛いかもしれませんが、千里の道も一歩からです。
しかも、ディクテーションには非常に高い効果がありますので、頑張って行いましょう。

次にシャドーイングです。
もし、英語の音に慣れるために好きな音楽を使いたい場合も同じように、ただ聞くだけでなく、音に合わせて自分で発音してみてください。
初めはなかなか慣れず、ついていけませんが、だんだんとできる様になっていきます。
リズム、スピード、そして発音もできる限り真似してみてください
とにかくコツコツと毎日続けていく事が大切ですが、これができるようになるとリスニングだけでなく、スピーキング力も上がります。

対策④:スピーキング力がない

日本人が一番苦手としているところです。
こちらに関して、最もおすすめなのがマンツーマンレッスンなのですが、なかなか効果的なものも少なく、費用も高額です。
そこで、オンライン英会話を利用するのをおすすめします。
オンライン英会話はフィリピンの先生でも問題ありませんが、最終的にテストを受ける数回前は、できればイギリス英語圏の先生やイギリスなまりの英語を話す先生を選ぶと良いでしょう。
はじめは、特にテーマを設けることなく、通常の会話でも問題ありませんが、慣れてきたら、IELTSのスピーキング問題にそって学習していくとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はIELTSの基礎学習の方法をまとめてみました。
もし、これは簡単すぎるけど、今よりもっと高い点数を取るためにはどうすればよいか知りたいと思う方
是非、IELTSなどを専門に教えられる学校に相談すると良いですよ。
特にライティングやスピーキングはその方が効果的です

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