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英語検定

IELTSはネタ帳作りが鍵!

IELTSのスピーキングテストとライティングテスト(アカデミック)の勉強は
どのようにしていますか?

ライティングは特にエッセイを書こうと思ったら時間もかかるので
なかなか始められないでいる人も多いかもしれません。

今回はちょっとした空き時間を使ってできるIELTSの
スピーキング・ライティングテスト対策をご紹介します。

スピーキングテストの特徴

IELTSのスピーキングテストは実際に試験官が目の前にいて、
試験官とやり取りをしながら進んでいきます。
試験時間は11~14分程度で、3つのパートに分かれています。

・Part 1: Introduction

簡単な自己紹介をし、試験官の質問に答えます。
質問は家族や興味のあることなど身近な話題について聞かれます。
インタビュー時間は4~5分程度です。
適切に情報を伝えたり、日常的な話題について話したりする能力が見られています。

・Part 2: Long turn

試験官から提示されるカードに書かれた話題について考えて
1~2分のスピーチをします。
カードと共にメモ用紙と鉛筆が渡されるので、
それらを使い1分間でスピーチの内容を考えます。
始めるように指示がされた後、スピーチを始めます。
2分が来たら試験官から止められます。
1~2分という長さで与えられたトピックについて話ができる能力を見ているので、
途中で試験官から質問されたり、続きを促されたりすることはありません。

・Part3: Discussion

Part2で話した内容に関する質問に答えます。
Part2で話したよりも一般的な・抽象的な内容、
あるいは具体的な内容を話すことを求められます。
ここでは自分の考えの正しさを主張したり、分析したりする能力、
トピックについて深く考えて議論する能力が見られています。

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ライティングテスト(アカデミック)の特徴

アカデミックのライティングテストは1時間で、
Task1とTask2の2つのパートに分かれています。
罫線のある用紙が配られ、そこにエッセイを書いていきます。

・Task1

タスク1では与えられたグラフや図などについて何が書かれているのかを
説明する文を150語以上で書きます。

グラフであればどのような傾向があるかなどについて説明したり、
同じ地域の2つの地図であれば比較して変化を説明したり、
商品の製造過程についてであればどのような順を追って説明したりします。

ここではアカデミック、またはセミフォーマル、またはニュートラルな英語を使います。
Task1にかけられる時間は20分程度です。

・Task2

タスク2では与えられた課題についてエッセイを書く問題です。
語数は250語以上で書きます。

課題は環境問題や教育についてなど一般的なトピックが扱われます。
Task1よりもTask2スコアに影響する割合が高く設定されています。
必ず与えられた課題から外れたり、文章ではなく箇条書きなどになっていると
減点対象となります。

また自分の考えた文章ではなくどこかからそのまま盗用した場合は厳しく減点されます。
この盗用については問題文についても同じで、
問題文で使われている文やその一部をそのまま使った場合は、
その部分が語彙数にカウントされません。
Task2にかけられる時間は40分程度です。
(参照:IELTS.org Test format in detail )

テスト中の限られた時間を有効に使うために

密度の濃いIELTSのスピーキングとライティングテストを乗り切るには、
テスト中の限られた時間を有効に使う必要があります。
そのためにぜひやっておきたいのがネタ帳作りです。

特にスピーキングのPart2とライティングのTask2に関しては、
どんなに英語が上手でも、話す内容・書く内容が思い浮かばないことには
何も話せないし書けません。

この話す内容・書く内容について日頃から考えておくと
テスト中に内容を考える時間を大幅に削ることができます。
そうすることでどのような表現がより適切か、どのような構成で
話すのがいいのか・書くのがいいのかを考える時間が増えます。

トピックを入手しましょう

IELTSで頻繁に出されるトピックを集めたものを入手しましょう。
インターネットで検索すればある程度は見つかりますが、
まんべんなく頻出のトピックを集めてエッセイの例も付いている
問題集などがあれば効率がいいですね。

例えば・・・

English 101 Series: 101 Model Answers for IELTS Writing Task 2 (English Edition)
(Mark Griffiths著)

(参照:Amazon.co.jp)

これはTask2でよく出される課題が分野ごとに分けて101集められており、
それぞれの課題についてエッセイの例が付いています。

ただし、この本に例として出てくるエッセイのレベルはIELTS 6程度なので、
高スコアを目指す場合はあまり参考になりません。
しかし課題としては分野ごとに101も集められているので、
自分でインターネット検索して情報収集するよりも効率的です。

この本はシリーズになっていて、ライティングTask1/2以外にも、
スピーキング版もあります。
また、紙ベースではなく全てKindleです。

ネタ帳作り手順

ノート・メモ帳を用意します。
どこにでも持ち歩けるサイズが適しています。

English 101 seriesを使うとしたら・・・
1.問題番号1,3,5,7・・・のようにまずは奇数の問題から初めます。
こうすれば短時間でまんべんなくさまざまな分野のトピックをカバーできるからです。

2.スマートフォンなどで時間を計り、スピーキングPart2であれば1分で、
ライティングTask2であれば3分程度でアイディアのキーワードをメモに書き出します。
キーワードはできるだけ英語で書きましょう。
すぐに英語が思い浮かばない場合は日本語でメモします。

3.時間がきたら書くのをいったん止めます。
キーワードの英語が正しいか、あるいは日本語で書いたものは
英語で何というのかを辞書などで調べます。

4.他に何か付け足したいものがあればメモに付け足します。

この勉強方法は慣れれば1つの問題につき10分程度ですべてが終わります。
奇数の問題が最後まで終わったら、偶数の問題に取り組みます。

English 101 seriesのようなKindle版の問題集を使えば、
メモ帳とスマートフォンまたはタブレットがあれば、どこでもネタ帳作りができます。
平日などまとまった時間がない時には空き時間を利用してネタ帳作りをし、
週末など1時間以上時間がある際に実際にエッセイを書く練習をするといいですね。

このネタ帳作りはIELTS以外の英語の能力テストにも役立ちますね。
手軽にできるので、ぜひお試しください。

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