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英会話の基礎

フォーマルな表現とインフォーマルな表現!

その場に合った話し方をすることはとても大切ですよね。
普段日本語で話すときは、話し相手が誰なのか、
どんな場面なのかを考えて自然と表現を変えて話ができているものです。
また、メールなどの文章を書く際にも、
親しい友だちへのメッセージなのか、
大事な取引先へのメールなのかなどによって
使う表現を変えているはずです。

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これは英語でもそうです。
その場に合った表現を使えるようになることはとても大切です。
親しい友だち同士の会話であればよりくだけた表現を使い、
職場や面接などでは丁寧な表現や硬い表現を使います。

フォーマルな表現(formal expressions)は話し言葉(spoken English)よりも
書き言葉(written English)で使われる傾向にあり、
公的な文書、ビジネスや学術的な場で使われることが多いですね。

今回はフォーマルな表現・インフォーマルな表現について、
どのようなものがあるのか例を挙げながらご紹介します。

フォーマルな表現の例

<カフェのテーブルへの表示>

Only food purchased here may be eaten on the premises.
(店内で購入された食品のみ飲食可)

この文で使われているpurchaseはbuyと意味は同じですが
よりフォーマルな表現です。

<劇場などの放送>

The play will commence in two minutes.
(劇は2分後に開始します)

このcommenceはstartと同じ意味ですがよりフォーマルな表現です。
大学HPで学期の始まりなどを表すのにもこのcommenceが使われることが多いです。

<ビジネス会議>

The meeting will resume this afternoon at 2pm.
(会議は午後2時から再開します)

このresumeはフォーマルな表現で、start againと言い換えることができます。

<ビジネス文書>

I regret to inform you that we are unable to …
(非常に申し訳ないのですが、・・・することができません)

ここでのI regret to inform you … はとてもフォーマルな表現で、
インフォーマルな表現に言い換えると I’m sorry to say… となります。
またwe are unable to…も、we can’t…をよりフォーマルに表現しています。

<商品の説明など>

If you require further assistance, please contact …
(さらに何か必要あれば、・・・までご連絡ください)

このrequireはneedを、further assistanceはmore helpを
よりフォーマルに表現しています。

これらのフォーマルな表現は辞書などでは
「かたく」「ややかたく」(英英辞典であればformal)と書いてあるので、
単語を調べる際にちょっと気を付けてみておくだけでも、
フォーマルな表現として覚えていくことができますね。

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インフォーマルな表現の例

・getをさまざまな意味として使うのはインフォーマル

get にはarrive, buy, receive, becomeなどなどさまざまな意味があり、
これらの単語の代わりとして話し言葉でよく使われます。

・動詞句(phrasal verb)、慣用句(idiom)の多くはインフォーマル

go up( 増えるincreaseという意味)のように
動詞と前置詞や副詞が組み合わさって特別な意味を表現するものを
動詞句と呼びますが、動詞句はインフォーマルなものが多いです。
動詞句と同じように、いくつかの単語が組み合わさって
特別な意味を表現するのが慣用句です。
すべての動詞句・慣用句がインフォーマルというわけではないのですが、
フォーマルな単語一語で言い表せたり、言い換えたりできるものは
インフォーマルであることが多いですね。

・省略された形の多くはインフォーマル

telephoneをphone、refrigeratorをfridge、bicycleをbikeのように
省略して使うのはインフォーマルで、話し言葉でよく使われます。

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また、I do not をI don’t、I cannot を I can’tのように省略する形も
書き言葉としてはインフォーマルなので
友だち同士でのメッセージのやり取りでは使っても不自然ではありませんが、
ビジネスや公的な文書では避けられます。

親しみの出るインフォーマルな表現例

インフォーマルな表現を友だち同士の会話やメッセージのやり取りなど
適切な場面で使うと、より親密な感じが出て効果的です。

・Do you fancy going out? (出かけるのはどう?)

Do you fancy ~?はイギリス英語で「~はどう?」と、
何かを欲しいか、何かをしたいかをたずねる表現です。
より丁寧な表現 はWould you like to go out?です。

・Let’s stay in touch! (連絡とり合おうね)

stay in touchで離れた所に住んでいる相手と連絡を取り合うという意味の
インフォーマルな表現です。
友だち同士の会話やメールなどで使うと親密な感じが出ます。

・Never mind.(気にしないで)

mindは「気にする」という動詞です。
何か相手が困っている時や間違ったときなどに使うインフォーマルな表現です。

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少し話がそれますが、Do you mind ~?(~したら気にしますか?)
という表現(比較的丁寧)に対する返事は Noが「いいですよ」、
Yesが「だめですよ」となります。
ついつい、Can I~?と同じようにYes/Noを使って答えてしまいがちですが、
mindが「気にする」という動詞なので No (気にしません)、
Yes(気にします)と答える必要があります。

・Come on!(もう!・ほら!)

Come on! は、何かに対して少しイラついたときや、
そんなこと言わずにやろうよ!と言いたいときなどに使う
インフォーマルな表現です。

A: I don’t feel like going out today.(今日は出かけたくない)
B: Oh, come on! It’s nice outside. (えー、ほら!外はいい天気よ)

・Hang in there! (あきらめないで!・がんばって!)

これは、友だちなどが長い間何かに懸命に取り組んでいて、
あきらめそうになっている時などに使います。

フォーマル・インフォーマルな表現はこの他にもたくさんありますが、
これからさまざまな英語の表現を覚えていく際に、
どんな場面で使うのが自然な表現なのかを考えながら覚えると、
場違いな表現を使って相手に悪い印象を与えずにすみます。

親しい間であればお互いのことをよく分かっているので、
ちょっと場違いな表現を使っても大きな問題にはなりませんが、
ビジネスなど大切な場面ではフォーマル・インフォーマルな表現に
気を付けて使用するといいですね。
(参照:English Vocabulary in Use Pre-intermediate & intermediate)

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